国内

高円宮承子さま、深夜2時の六本木で目撃 奔放プリンセスに護衛も大慌て

タクシーを求めた足早に歩かれた

タクシーを求めて足早に歩かれた

 飲食店への時短要請が解除され、東京の夜の街に賑わいが戻ってきている。11月中旬、六本木の繁華街から1本入った路地裏。飲食店のネオンの下には、深夜になっても酔客の姿が途切れない。その一角で、妙に“品のいい”グループが話し込んでいた。仕立てのいいスーツの男性や上品な身なりの女性たち。その輪の中心にいらっしゃったのは高円宮家の長女・承子さま(35才)だ。

 グレーの膝丈のワンピースに黒のジャケットを合わせ、足元は10cmはあろうかという淡いベージュのハイヒール。黒いバッグを肩に掛け、青い持ち手が印象的なトートバッグを提げていた。和気あいあいとした雰囲気からして、近くの店で盛り上がった後だろうか。現在、日本ユニセフ協会の嘱託職員として働かれている承子さま。いかにも“お仕事帰り”のOL風ファッションだが、そのとき、すでに時刻は深夜2時を回っていた。

 眞子さんの結婚騒動で、にわかに注目を集めている女性皇族の存在。現在、独身の女性成年皇族は承子さまのほか、秋篠宮家の次女・佳子さま(26才)、三笠宮家の長女・彬子さま(39才)、次女・瑶子さま(38才)の4人。そこに、12月1日に20才の誕生日を迎えられる愛子さま(19才)が加わる。

 承子さまは高円宮家の3姉妹のご長女だ。すでに、次女・典子さんは2014年に出雲大社の権宮司・千家国麿さんと、三女・絢子さんは2018年に日本郵船に勤める守谷慧さんと結婚し、皇室を離れている。

「承子さまは、長年メガバンク勤務の銀行員と交際されているとされ、結婚間近ともいわれています」(皇室記者)

 承子さまもそろそろ──と囁かれる一方、これまでにその奔放ぶりも話題になってきたプリンセスでもある。2007年2月、英エディンバラ大学に留学中だった承子さまがSNS「ミクシィ」に書き込んだとされる文章が流出した。

《私も親さえ良いなら、胸にヤモリの刺青入れたいんだけどなぁ~……・間違いなく縁切られますからね(笑)》
《昨日スクールディスコに行って、帰ってきたら朝4時とか。こっちで彼氏と一緒じゃないクラブは久々だったから(別れたからね。)なんか楽しかったけどね》

 アカウントの“乗っ取り説”も唱えられたが、赤裸々な書き込みには波紋が広がった。2014年には、前述の恋人と思われる男性との居酒屋デートが報じられた。

「デートはもちろん、もともと社交的な性格の承子さまは、合コンのように初対面の男性がいる飲み会にも積極的に参加されるようです。周囲の緊張をよそに、砕けた雰囲気ですぐに打ち解けられます。時には“恋バナ”もされるとか。お酒もお好きで、常に明るくその場を楽しまれるそうです」(宮内庁関係者)

関連記事

トピックス

左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
チームを引っ張るドミニカ人留学生のエミールとユニオール(筆者撮影、以下同)
春の栃木大会「幸福の科学学園」がベスト8入り 元中日監督・森繁和氏の計らいで来日したドミニカ出身部員は「もともとクリスチャンだが幸福の科学のことも学んでいる」と語る
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
お笑いコンビ「ガッポリ建設」の室田稔さん
《ガッポリ建設クズ芸人・小堀敏夫の相方、室田稔がケーブルテレビ局から独立》4月末から「ワハハ本舗」内で自身の会社を起業、前職では20年赤字だった会社を初の黒字に
NEWSポストセブン
”乱闘騒ぎ”に巻き込まれたアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」(取材者提供)
《現場に現れた“謎のパーカー集団”》『≠ME』イベントの“暴力沙汰”をファンが目撃「計画的で、手慣れた様子」「抽選箱を地面に叩きつけ…」トラブル一部始終
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン
「オネエキャラ」ならぬ「ユニセックスキャラ」という新境地を切り開いたGENKING.(40)
《「やーよ!」のブレイクから10年》「性転換手術すると出演枠を全部失いますよ」 GENKING.(40)が“身体も戸籍も女性になった現在” と“葛藤した過去”「私、ユニセックスじゃないのに」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン