国内

小室眞子さん圭さん夫妻 NY到着後、初の週末にカジュアルな装いでデート

30年間皇族として過ごしてきた眞子さんはいまは小室姓

渡米後初の週末、2人で出かけた小室圭さん・眞子さん

 秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30才)と夫・小室圭さん(30才)が、米ニューヨークで仲睦まじくデートする姿を『女性セブン』がキャッチした。

 結婚後、11月14日よりニューヨークでの生活をスタートさせた2人。新居は、ニューヨーク・マンハッタンの中心部からやや西に位置する「ヘルズ・キッチン」地区にある高級マンション。家賃はワンベッドルームでも月40万円という高級物件だ。

「フローリングは寄木細工の模様で家電は備えつけです。住民用のジム、ヨガスタジオが完備され、27階建ての屋上にはニューヨークの景色を一望できるスカイデッキもある」(ニューヨークの不動産事情に明るい関係者)
 
 2人がこの新居から外出したのは、渡米後、初めて迎えた週末のことだった。
 
 ややオーバーサイズのアウターを着る眞子さんは、ボトムは太めのデニムで裾を大きく折り返している。小室さんはグレーのフリースにデニム、足元はカジュアルなスリッポンを合わせていた。2人は時折、笑みを浮かべながら街を散策していた。渡米前は周囲をがっちりガードしていた大勢の警護もいなかった。
 
 小室さんは、渡米2日後の夜には、現地のパブで仲間たちと乾杯する姿が目撃された。勤務先の法律事務所から徒歩5分ほどの距離にあるパブ。手ぶらでやってきた小室さんは先に入店していた同僚6人ほどと合流した。居合わせた客が語る。
 
「仲間とのちょっとした飲み会といった感じで、みんないい雰囲気だったね。小室さんはリラックスした感じで、満面の笑みを浮かべていたよ」

 この会合は20分ほどでお開きになったという。

 小室さんは米国ニューヨーク州の司法試験で不合格だったため、勤務先の法律事務所では法務助手(ロー・クラーク)として勤め、年収は600万円前後になると報じられている。今後は2月の試験での合格を目指しながら、眞子さんがそれを支える生活となる。

 本日25日発売の『女性セブン』は、2人のデートの詳細や、今後の生活への金銭的な課題、さらにはニューヨークの日本総領事館と日本のテレビメディアとの間で結ばれた協定などについてグラビアと特集記事と合わせて全6ページにわたって詳報している。

関連キーワード

関連記事

トピックス

手指のこわばりなど体調不安を抱えられている(5月、奈良県奈良市
美智子さま「皇位継承問題に口出し」報道の波紋 女性皇族を巡る議論に水を差す結果に雅子さまは静かにお怒りか
女性セブン
ちあきなおみ、デビュー55周年で全シングル&アルバム楽曲がサブスク解禁 元マネジャー「ファンの声が彼女の心を動かした」
ちあきなおみ、デビュー55周年で全シングル&アルバム楽曲がサブスク解禁 元マネジャー「ファンの声が彼女の心を動かした」
女性セブン
菅原一秀(首相官邸公式サイトより)と岡安弥生(セント・フォース公式サイトより)
《室井佑月はタワマンから家賃5万円ボロビルに》「政治家の妻になると仕事が激減する」で菅原一秀前議員と結婚した岡安弥生アナはどうなる?
NEWSポストセブン
「マッコリお兄さん」というあだ名だった瀬川容疑者
《川口・タクシー運転手銃撃》68歳容疑者のあだ名は「マッコリお兄さん」韓国パブで“豪遊”も恐れられていた「凶暴な性格」
NEWSポストセブン
民主党政権交代直後の政権で官房長官を務めた平野博文氏
【「年間約12億円」官房機密費の謎】平野博文・元官房長官 民主党政権でも使途が公開できなかった理由「自分なりに使い道の検証ができなかった」
週刊ポスト
『EXPO 2025 大阪・関西万博』のプロデューサーも務める小橋賢児さん
《人気絶頂で姿を消した俳優・小橋賢児の現在》「すべてが嘘のように感じて」“新聞配達”“彼女からの三行半”引きこもり生活でわかったこと
NEWSポストセブン
NEWS7から姿を消した川崎アナ
《局内結婚報道も》NHK“エース候補”女子アナが「ニュース7」から姿を消した真相「社内トラブルで心が折れた」夫婦揃って“番組降板”の理由
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【厳戒態勢】「組長がついた餅を我先に口に」「樽酒は愛知の有名蔵元」六代目山口組機関紙でわかった「ハイブランド餅つき」の全容
NEWSポストセブン
今シーズンから4人体制に
《ロコ・ソラーレの功労者メンバーが電撃脱退》五輪メダル獲得に貢献のカーリング娘がチームを去った背景
NEWSポストセブン
真美子夫人とデコピンが観戦するためか
大谷翔平、巨額契約に盛り込まれた「ドジャースタジアムのスイートルーム1室確保」の条件、真美子夫人とデコピンが観戦するためか
女性セブン
「滝沢歌舞伎」でも9人での海外公演は叶わなかった
Snow Man、弾丸日程で“バルセロナ極秘集結”舞台裏 9人の強い直談判に応えてスケジュール調整、「新しい自分たちを見せたい」という決意
女性セブン
亡くなったシャニさん(本人のSNSより)
《黒ずんだネックレスが…》ハマスに連れ去られた22歳女性、両親のもとに戻ってきた「遺品」が発する“無言のメッセージ”
NEWSポストセブン