芸能

松嶋菜々子、ラフなパンツで際立つ美脚 反町隆史と放つ「オーラ」

夫婦そろっての外食に訪れた反町隆史と松嶋菜々子

夫婦そろっての外食に訪れた反町隆史と松嶋菜々子

 俳優・反町隆史(47)と女優・松嶋菜々子(48)が街を歩く姿が目撃された。ふたりともマスクをつけてTシャツにパンツというカジュアルな服装をしているが、ひと目で「一般人ではない」とわかる華やかなオーラを放っている。夫婦ともにモデル出身だけあって、すらりとした長身が目を引く。

 この夫婦がそれぞれ仕事に注力する時期をローテーションしているのは有名な話だ。教育熱心な松嶋は、昨年3月に有名私立中学を卒業した長女のイギリス留学を献身的にサポートしてきた。

「まだ15才の娘が親元を離れ、しかも海外で生活することへの不安はあったはずです。特に反町さんは何事も深く考える人ですからね。夫婦で何度も話し合いを重ねて、決断をしたようです」(松嶋の知人)

 反町が『相棒』で共演し、家族ぐるみの付き合いをする水谷豊(69)とその妻・伊藤蘭(66)にも留学に関する相談をしていたという。

「水谷さんの娘で、現在は女優として活躍している趣里さんは、中学卒業後、バレリーナを目指してロンドンに留学していたんです。留学させるにあたって、環境や生活面のアドバイスをしてもらっていたようです」(前出・松嶋の知人)

 新型コロナ感染拡大の影響を受けて、本来は昨年7月頃に渡英する計画だったが、同年8月下旬になってのロンドン入りにずれ込んだという。『女性セブン』2020年10月22日号で報じた当時、前出の松嶋の知人は、「松嶋さんは今後、日本とロンドンを行き来しながら長女をサポートするようなので、帰国後の自宅隔離などの規制は、当然仕事にも影響します。でも松嶋さんにとって、今年は長女のことが最優先。仕事を調整し、万全の態勢で支援していくつもりだそうです」とコメントしていた。

 娘のサポートが落ち着いたのか、松嶋は10月より放送中の『SUPER RICH』(フジテレビ系)で5年ぶりにフジテレビの連続ドラマ出演を果たした。ほかにもフードデリバリーサービス「Uber Eats」のCMに出演するなど、このところメディア露出がまた増えている。「反町との“シフト”が崩れた」と注目を集めていたが、実際は反町の『相棒』卒業が決まり、松嶋が仕事を増やしたということなのかもしれない。

 松嶋自身も、やる気に満ち溢れている。

「松嶋さんの所属事務所は、もともと松嶋さんのマネージャーだった方が社長で、所属タレントは6名と少数精鋭です。強力な看板女優だった井上真央さんが2016年に他事務所に移籍してしまったこともあり、松嶋さんにかかる期待も大きいでしょう。相変わらずの美貌で、スタイル維持にも余念がない。これからも『女優・松嶋菜々子』の活躍が見られる機会が増えると思いますよ」(芸能記者)

 視聴率女王と呼ばれた松嶋。再び視聴者を釘付けにしそうだ。

関連記事

トピックス

フリー転身を発表した遠野なぎこ(本人instagramより)
「救急車と消防車、警官が来ていた…」遠野なぎこ、SNSが更新ストップでファンが心配「ポストが郵便物でパンパンに」自宅マンションで起きていた“異変”
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
モンゴルを訪問される予定の雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、「灼熱のモンゴル8日間」断行のご覚悟 主治医とともに18年ぶりの雪辱、現地では角界のヒーローたちがお出迎えか 
女性セブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
「『逃げも隠れもしない』と話しています」地元・伊東市で動揺広がる“学歴詐称疑惑” 田久保真紀市長は支援者に“謝罪行脚”か《問い合わせ200件超で市役所パンク》
NEWSポストセブン
佐々木希と渡部建
《六本木ヒルズ・多目的トイレ5年後の現在》佐々木希が覚悟の不倫振り返り…“復活”目前の渡部建が世間を震撼させた“現場”の動線
NEWSポストセブン
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
児童盗撮で逮捕された森山勇二容疑者(左)と小瀬村史也容疑者(右)
《児童盗撮で逮捕された教師グループ》虚飾の仮面に隠された素顔「両親は教師の真面目な一家」「主犯格は大地主の名家に婿養子」
女性セブン
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も
週刊ポスト
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《東洋大学に“そんなことある?”を問い合わせた結果》学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長「除籍であることが判明」会見にツッコミ続出〈除籍されたのかわからないの?〉
NEWSポストセブン