「爆竹事件」と今回の事件を報じた海外メディアの1つ
では、ゴクミ自身はどうするのか。
「かつてゴクミは、自身のキャリアについて問われ、『家族を置いて日本で仕事をするつもりはない』と語っていました。実際に、2019年公開の映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』を唯一の例外として、結婚後は女優業から遠ざかっていた。
しかし、残る次男もこの春には高校進学という人生の節目を迎えるタイミングです。進学先を日本に選べば、子供全員と一緒に日本へ行ける。父親がデビュー間近の2人の子供の顔に塗った泥を落とすため、日本での活動を再開して、エレナとジュリアーノの知名度アップに貢献しようと考えたとしても、何ら不思議はありません」(前出・芸能関係者)
年末の爆竹騒動は、いまはまだ見えていない亀裂までをも生んでいたのだろうか。
※女性セブン2022年1月20・27日号