スポーツ

斉藤和巳「スザンヌ似美女」と年末に沖縄の高級ホテルでバカンス

朝食をとる斉藤和巳

スザンヌ似美女と朝食をとる斉藤和巳

 年の瀬も押し迫った12月末。沖縄・名護の高級ホテルには福岡ソフトバンクホークスで活躍した元プロ野球選手で、現在は野球解説者でYouTuberの斉藤和巳氏(44)の姿があった。斉藤氏は人目を気にしてか黒いキャップを目深にかぶっていたが、身長192cmの大柄な身体は隠しきれず、周囲の視線を集めていた。料理を取って席についた斉藤氏の向かいには、目鼻立ちがはっきりとしたスタイル抜群の美女が座っていた――。

 同じホテルに宿泊していた男性が当日の様子を語る。

「女性は茶髪のストレートヘアで、元奥さんのスザンヌさんをさらに若々しくしたような美人でした。年齢は20代後半から30代前半くらいだと思います。パーカーを着ていましたが、服の上からでも分かる抜群のスタイルの持ち主でした。ですが、それ以上に斉藤さんが高身長でオーラがあったので目を引きました。アルマーニの帽子を被っていましたがバレバレ(笑)。スラッとして顔が小さくて、めちゃくちゃ格好良かったです。前日も同じ女性と一緒に食事をしていたのを見かけました」

 斉藤氏は、言わずと知れたダイエー(現・ソフトバンク)の大エース。1996年、南京都高校3年時にドラフト1位指名を受けて福岡ダイエーホークスに入団すると、2006年には最多勝利・最優秀防御率・最多奪三振・最高勝率・最多完封の「投手5冠」を達成するなど華々しい記録を残した。

その一方、2013年に引退するまでの現役生活17年間で3度も手術するなどキャリア後年はケガとの苦しい戦いだった。現在は野球解説者として活躍する傍ら、YouTubeチャンネルを開設し、自らの野球への考えを多方面に向けて発信している。

 そんな斉藤氏は私生活で2度の離婚を経験している。最初の結婚相手は年上の一般女性だったが、離婚。その後、2011年に当時「おバカタレント」として人気だったスザンヌ(35)と再婚した。2014年1月には男児をもうけるも2015年3月に離婚を発表、その後は浮いた話はなかったが、沖縄で年末休みをともにしていた美女は一体誰なのか──。

 年が明けてから、斉藤氏に話を聞くと苦笑いしながらもこう回答した。

「(年末に沖縄で女性と一緒にいたそうですが?)ほ~……。友達ですよ。沖縄にはみんなで行っているので……」

 結婚しているのか、という問いには無回答だった斉藤氏。3度の大手術を乗り越えた野球界のレジェンドに、「3度目の春」が訪れるかも?

関連記事

トピックス

俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト