ライフ

お正月太りが気になる人へ! 全身に使える引き締めクリーム&マッサージ

うるおいのあるハリ肌にしてくれるエンビロンの『ボディプロファイルクリーム』

うるおいのあるハリ肌にしてくれるエンビロンの『ボディプロファイルクリーム』

 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介。今回は、なめらかで引き締まった肌に導くボディー用マッサージクリームを教えていただきました。

 * * *
 お腹、ヒップ、太もも、二の腕……。大人なら誰でもボディーのたるみや緩みが気になりますよね。さらにマスク生活でフェイスラインも緩みがち。私もちょっと油断してたら、鏡に映った自分の顔を見てびっくり(笑い)。今週は、そんな大人にぴったりのマッサージクリームを紹介しますね!

 エンビロンの『ボディプロファイルクリーム』は、気になるボディーのぷよぽよをスッキリさせるのに加え、あごまわりの引き締めにも使えるんです。エンビロンは、美容科学に基づいて作られているコスメなので、効果も期待大! フェイスラインに沿ってなじませるだけでもOKですが、知り合いのエステティシャンに教えてもらったマッサージ法を教えますね。

 まずクリームをフェイスラインになじませたら、あごを両手の親指と人差し指でつまみます。「顔まわりがもったりしてる」という人は、あごの裏が硬いはず。つまんで揉みほぐすと、徐々に柔らかくなってきますよ。

 次に両手の親指と人差し指で顔の輪郭の骨を挟むようにして、あご先から耳の下まで5回引き上げたら耳の下に指4本を面にして当て、軽く揺らすようにほぐします。最後に鎖骨に向かって5回、手のひら全体で流すようにさすります。

 リンパを流すマッサージのポイントは、グリグリ押さないこと。やさしいタッチで充分です。それでもリンパの流れが滞っている人は、痛いはず。フェイスラインはやれば必ず効果が出るし、リンパが流れるとスッキリ。やりがいがあるから、がんばって!

 このクリームはサラッとしていて、メイク前に使ってもベタつかないのもいいところ。ちょっとお高めの価格ですが、全身に使えるのでコスパ的にも優秀。お正月太りが気になる人は、さっそくはじめてみて! 春先にはスッキリフェイスライン&ボディーになれるはずですよ!

【プロフィール】
山本浩未(やまもと・ひろみ)/ヘア&メイクアップアーティスト1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2022年1月20・27日号

関連記事

トピックス

ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《模擬店では「ベビー核テラ」を販売》「悠仁さまを話題作りの道具にしてはいけない!」筑波大の学園祭で巻き起こった“議論”と“ご学友たちの思いやり”
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
浅田美代子(左)と原菜乃華が特別対談(撮影/井上たろう)
《NHK朝ドラ『あんぱん』特別対談》くらばあ役・浅田美代子×メイコ役・原菜乃華、思い出の場面を振り返る「豪ちゃんが戦死した時は辛かった」「目が腫れるくらい泣きました」
週刊ポスト
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン
5月6日、ニューメキシコ州で麻薬取締局と地区連邦検事局が数百万錠のフェンタニル錠剤と400万ドルを押収したとボンディ司法長官(右)が発表した(EPA=時事)
《衝撃報道》合成麻薬「フェンタニル」が名古屋を拠点にアメリカに密輸か 日本でも薬物汚染広がる可能性、中毒者の目撃情報も飛び交う
NEWSポストセブン
カトパンこと加藤綾子アナ
《慶應卒イケメン2代目の会社で“陳列を強制”か》加藤綾子アナ『ロピア』社長夫人として2年半ぶりテレビ復帰明けで“思わぬ逆風”
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《2人で滑れて幸せだった》SNS更新続ける浅田真央と2週間沈黙を貫いた村上佳菜子…“断絶”報道も「姉であり親友であり尊敬する人」への想い
NEWSポストセブン
ピンク色のシンプルなTシャツに黒のパンツ、足元はスニーカーというラフな格好
高岡早紀(52)夜の港区で見せた圧巻のすっぴん美肌 衰え知らずの美貌を支える「2時間の鬼トレーニング」とは
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《TOKIO解散後の生活》国分太一「後輩と割り勘」「レシート一枚から保管」の節約志向 活動休止後も安泰の“5億円豪邸”
NEWSポストセブン
中山美穂さんをスカウトした所属事務所「ビッグアップル」創設社長の山中則男氏が思いを綴る
《中山美穂さん14歳時の「スケジュール帳」を発見》“芸能界の父”が激白 一夜にしてトップアイドルとなった「1985年の手帳」に直筆で記された家族メモ
NEWSポストセブン