芸能

須賀健太「人気子役が27才で大人の恋」『アイカツ!』女優・長尾寧音と同棲愛

27才の須賀健太と長尾寧音の交際が発覚

27才の須賀健太と長尾寧音の交際が発覚

 5才の頃に子役タレントとしてデビューし、香取慎吾(44)の主演ドラマ『人にやさしく』(2002年、フジテレビ系)や映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどの話題作に出演した須賀健太。子役時代もすでに遠い昔、27才になった彼は、舞台を中心に活動する女優・長尾寧音(26)と真っ直ぐな愛を育んでいた。

 年の瀬も迫った昨年12月下旬。黒い帽子を目深にかぶり、ゆったりとしたトップスに身を包んだ須賀が自宅マンションから出てきた。その傍らには、同じように黒い帽子姿の長尾。ふたりはバッグも持たず、近所を散歩するように歩きだした。

 人気のない路地に入ると、手を繋いだり、須賀が長尾の肩に手をまわしたりと仲睦まじい様子。横断歩道で立ち止まった時には、吐息がかかりそうなほど顔を近づけていた。

 ふたりはバレーボールを題材にした人気コミック『ハイキュー!!』の舞台で3度にわたり共演。須賀は主人公のエース選手、長尾はバレー部のマネジャー役を演じていた。

「共演をきっかけに交際が始まりました。主演俳優として舞台の成否を両肩に背負いながら、共演者を引っ張っていく彼の姿に、長尾さんが惹かれたんです。須賀くんも、長尾さんが出演した別の舞台を観劇しに行ったり、交際は4年近くになります。

 須賀くんは2018年の春に実家を出てひとり暮らしを始めたんですけど、それも長尾さんと一緒にいる時間をできるだけ多く取るためだったんですよ」(二人の共通の知人)

 以降はお互いの家を行き来する関係だったが、大きな転機が訪れたのは昨年だ。

「去年の4月頃に須賀くんがマンションを購入したんです。それで、ちょうどいい機会だからとふたりは一緒に住み始めたんです」(前出・共通の知人)

 須賀は5才の頃に子役タレントデビュー。ドラマや映画のほか、舞台出演や自身のYouTubeチャンネルの運営などマルチに活動している。

関連キーワード

関連記事

トピックス

11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)。アルバイトをしながら日本語を学んでいた
「ホテルで胸を…」11歳年上の交際相手女性・浅香真美容疑者(32)に殺害されたバダルさん(21)の“魅力的な素顔”を兄が告白【千葉・ネパール人殺害】
佳子さまの“着帽なし”の装いが物議を醸している(写真/共同通信社)
「マナーとして大丈夫なのか」と心配の声も…佳子さま“脱帽ファッション”に込められた「姉の眞子さんから受け継ぐ」日本の伝統文化への思い
週刊ポスト
「秋の園遊会」に出席された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《秋の園遊会》 赤色&花の飾りで“仲良し”コーデ 愛子さまは上品なきれいめスタイル、佳子さまはガーリーなデザイン
NEWSポストセブン
(写真/アフロ)
《155億円はどこに》ルーブル美術館強盗事件、侵入から逃走まで7分間の「驚きの手口」 盗まれた品は「二度と表世界には戻ってこない」、蒐集家が発注の可能性も 
女性セブン
真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
ミントグリーンのワンピースをお召しになった佳子さま(写真はブラジル訪問時。時事通信フォト)
《ふっくらした“ふんわり服”に》秋篠宮家・佳子さまが2度目の滋賀訪問で表現した“自分らしい胸元スッキリアレンジ”、スタイリストが解説
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン
遠藤
人気力士・遠藤の引退で「北陣」を襲名していた元・天鎧鵬が退職 認められないはずの年寄名跡“借株”が残存し、大物引退のたびに玉突きで名跡がコロコロ変わる珍現象が多発
NEWSポストセブン
「全国障害者スポーツ大会」を観戦された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月26日、撮影/JMPA)
《注文が殺到》佳子さま、賛否を呼んだ“クッキリドレス”に合わせたイヤリングに…鮮やかな5万5000円ワンピで魅せたスタイリッシュなコーデ
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン