芸能

綾野剛「ガーシー砲」で日曜劇場主演どうなる? 関係者は「問題ない」

ガーシーの標的?になった綾野剛

ガーシーの標的?になった綾野剛

 “暴露男”の勢いが止まらない。2月末から人気俳優やアイドルらの裏の素顔を明かし続けて、芸能界を震撼させている暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏。3月13日からは、毎週日曜夜に有料会員限定でより濃い暴露話をすることを宣言。3月20日も、予告した俳優の福士蒼汰(28才)と山田裕貴(31才)のエピソードだけに止まらず、その他のビッグネームの裏話も明かしまくった。

 あるスポーツ紙記者は「これまでの無料動画の全17本だけでも平均視聴回数が220万回超えと、相変わらずトップYouTuberクラスの注目度の高さです」と話した。

 そんな中で、東谷氏が「彼は許せない」と一番のターゲットにしていたのが、俳優の綾野剛(40才)だ。「有料会員限定の動画でしたが、派手な私生活から暴力トラブルまで、かなりアウトな話の数々を暴露して、その証拠LINE履歴や写真なども公開しました」(前出・スポーツ紙記者)

 しかも、現在は拡散禁止の有料会員動画のみだが、それでは影響力が大きくないと見るや「2週間後には(誰でも見られる)一般公開にします」と宣言した(その後、一般公開は1週間後に変更)。

 あるテレビ局関係者は、渋い表情でこう語る。

「業界内でも最初はおもしろがって見ている人が多かったが、さすがにやりすぎとの声も出てきました。通常の芸能ニュースには少なくとも社会性がありますが、ガーシーのは“私怨”に近い暴露話。綾野さんをはじめガーシー砲に“被弾”した人たちは訴えたくても、彼の居場所がわからない。海外にいるという情報まであって、訴えるのにも逡巡する状況のようです」

 むしろ、むきになって反論したり対抗したりすれば、さらに大きな暴露をされるリスクの方が高く、タレント側は八方ふさがりの状態である。

関連記事

トピックス

元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン
5月6日、ニューメキシコ州で麻薬取締局と地区連邦検事局が数百万錠のフェンタニル錠剤と400万ドルを押収したとボンディ司法長官(右)が発表した(EPA=時事)
《衝撃報道》合成麻薬「フェンタニル」が名古屋を拠点にアメリカに密輸か 日本でも薬物汚染広がる可能性、中毒者の目撃情報も飛び交う
NEWSポストセブン
警察官になったら何をしたい?(写真提供/イメージマート)
警察官を志望する人の目的意識が変化? 「悪者を倒したい」ではなく安定した公務員を求める傾向、「事件現場に出たくない」人も 
NEWSポストセブン
カトパンこと加藤綾子アナ
《慶應卒イケメン2代目の会社で“陳列を強制”か》加藤綾子アナ『ロピア』社長夫人として2年半ぶりテレビ復帰明けで“思わぬ逆風”
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《2人で滑れて幸せだった》SNS更新続ける浅田真央と2週間沈黙を貫いた村上佳菜子…“断絶”報道も「姉であり親友であり尊敬する人」への想い
NEWSポストセブン
ピンク色のシンプルなTシャツに黒のパンツ、足元はスニーカーというラフな格好
高岡早紀(52)夜の港区で見せた圧巻のすっぴん美肌 衰え知らずの美貌を支える「2時間の鬼トレーニング」とは
NEWSポストセブン
事務所も契約解除となったチュ・ハンニョン(時事通信フォト)
明日花キララとの“バックハグ密会”発覚でグループ脱退&契約解除となった韓国男性アイドルの悲哀 韓国で漂う「当然の流れ」という空気
週刊ポスト
かつて人気絶頂だった英コメディアン、ラッセル・ブランド被告(本人のインスタグラムより)
〈私はセックス中毒者だったがレイプ犯ではない〉ホテルで強姦、無理やりキス、トイレ連れ込み…英・大物コメディアンの「性加害訴訟」《テレビ局女性スタッフらが告発》
NEWSポストセブン
お笑いトリオ「ジャングルポケット」の元メンバー・斉藤慎二。9ヶ月ぶりにメディアに口を開いた
【休養前よりも太ってしまった】元ジャンポケ斉藤慎二を独占直撃「自分と関わるとマイナスになる…」「休みが長かった」など本音を吐露
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《TOKIO解散後の生活》国分太一「後輩と割り勘」「レシート一枚から保管」の節約志向 活動休止後も安泰の“5億円豪邸”
NEWSポストセブン
中山美穂さんをスカウトした所属事務所「ビッグアップル」創設社長の山中則男氏が思いを綴る
《中山美穂さん14歳時の「スケジュール帳」を発見》“芸能界の父”が激白 一夜にしてトップアイドルとなった「1985年の手帳」に直筆で記された家族メモ
NEWSポストセブン
STARTO ENTERTAINMENTの取締役CMOを退任することがわかった井ノ原快彦
《STARTO社取締役を退任》井ノ原快彦、国分太一の“コンプラ違反”に悲しみ…ジャニー喜多川氏の「家族葬」では一緒に司会
NEWSポストセブン