芸能

市川海老蔵、暴露動画と多重交際でイメージダウン必至 小林麻耶支持派が優勢に

海老蔵の困惑は大きい

海老蔵のイメージダウンは必至

 複数の女性と“多重交際”していたことが『女性セブン』に報じられた市川海老蔵(44才)。妻である小林麻央さん(享年34)の姉・小林麻耶(42才)の強烈な暴露によって、好感度の急落は避けられない状況だ。

 麻耶は3月21日、元夫である國光吟氏の公式YouTubeチャンネルに『小林麻耶暴露』『小林麻耶暴露パート2』という動画を公開。さらに、3月24日にも『海老蔵が麻央ちゃんの治療を選んでいた』という動画を公開し、これらの中で市川海老蔵の“裏側”について告発した。

 麻耶いわく、麻央さんは海老蔵との生活に苦しんでいたとのことで、「苦しいよ、死にたいよ、離婚したいよ」と明かされたという。麻央さんの入院中も、海老蔵は見舞いにきても病室に5秒といられず「え、何すればいいの? 帰るわ」と言っていたことや、病室で競馬新聞を広げて競馬を楽しんでいたことなどを告発している。

 さらに麻耶は、麻央さんが受けていた民間療法は海老蔵が勧めたもので、麻央さんがやめたいといっても海老蔵の一存でやめることができなかった、とも明かしている。

「麻耶さんの話している内容がすべて本当かどうかを確かめるのは難しいことではありますが、これらすべてを創作して話すとは考えにくく、それなりにリアリティーのある話だと考えられます。また、海老蔵さんの多重交際報道が出たことで、子育てよりも自分の遊びを優先しているであろう実情も浮かび上がってきました」(芸能記者・以下同)

 麻耶は3月27日、『海老蔵から襲われた時の話』というタイトルでブログを更新。〈目を開けると海老蔵が私の上に覆いかぶさっていました〉と、寝ている間に海老蔵にのしかかられた経験があるとも告白した。

「結局、麻耶さんは海老蔵さんから逃れたとのことですが、麻耶さんは〈本当に女なら誰でもいいんだなと怒りが込み上げてきました〉とも書いています。真偽は不明ですが、一連の多重交際報道も合わせて、海老蔵さんのイメージダウンは必至です」

麻耶さん支持派が優勢に

 これまで麻耶は、元夫である國光氏によって“洗脳”されていたとも言われてきたが、今回の暴露動画と、海老蔵の多重交際報道によって、麻耶に対する見方も変化しつつある。

「最近の麻耶さんのスピリチュアル系の発言の背景に、海老蔵さんに対するさまざまな苦悩があったことが想像できることから、ネット上でも麻耶さんに同情する意見と海老蔵さんを糾弾する意見が増えています。もちろん麻耶さんの手段を選ばない発信方法に対しては懐疑的な声も多いんですが、それでも麻耶さん支持派が優勢になりつつありますね」

 ブログでは子煩悩ぶりを綴ることが多い海老蔵だが、そこにもまた疑いがかけられている。

関連記事

トピックス

モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
医療的ケア児の娘を殺害した母親の判決は執行猶予付きに(画像はイメージ、Getty)
「何もついてない、まっさらな状態で抱きしめたかった」呼吸器に繋がれた医療的ケア児の娘(7)を殺害した母(45)が語った「犯行時の心情」【執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト