グラビア

女優・奥山かずさが語る「グラビアの楽しみ方」と「次なるイメチェン」

大胆なイメージチェンジも話題になった女優・奥山かずさ

大胆なイメージチェンジも話題になった女優・奥山かずさ

 女優として活躍し、グラビア活動にも力を入れている奧山かずさ。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でパトレン3号・明神つかさ役を演じて話題になった彼女が、週刊ポストのグラビアに登場。撮影に対する姿勢について語ってくれた。

「撮影では現場の要望に忠実でいこう、と意識しています。撮影内容やカメラマンさんは毎回違うので、『こういった奧山かずさを撮りたい』という気持ちに応えたいです。グラビアを始めた頃は『こうじゃなきゃ』という思いから力が入りすぎていましたが、今は自然体で撮影を楽しんでいます。決めすぎないこともポイントです」

 髪をバッサリと切った大胆なイメージチェンジも話題になった。

「ロング、ミディアム、ショートヘアと、髪型はやり尽くしたので、今度はハイトーンカラーに挑戦してみたいです。黒や焦げ茶色といった落ち着いたカラーが多いので、派手な髪色に興味があります。金髪や赤、青髪とか。似合うか似合わないかは置いておいて(笑)」

 新しいことに挑戦し続ける彼女をグラビアで見るのが楽しみだ。

【プロフィール】
奥山かずさ(おくやま・かずさ)/1994年3月10日生まれ、青森県出身。身長164センチ、B83・W59・H86。オスカープロモーション所属。2016年に「第1回ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリに選出。2018年に「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」でパトレン3号/明神つかさ役を演じて人気を博す。以後、数多くのドラマや映画に出演、女優として順調にキャリアを重ねる。グラビアでも多くのファンを魅了する。ショートカットがよく似合うデジタル写真集『奧山かずさ 優艶』が各電子書店にて発売中。

撮影/丸谷嘉長

※週刊ポスト2022年4月22日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

オーナーが出入りしていた店に貼られていた紙
「高級外車に乗り込んで…」岐阜・池田温泉旅館から“夜逃げ”したオーナーが直撃取材に見せた「怒りの表情」 委託していた町の職員も「現在もまだ旅館に入れない」と嘆き
NEWSポストセブン
記者の顔以外の一面を明かしてくれた川中さん
「夢はジャーナリストか政治家」政治スクープをすっぱ抜いた中学生記者・川中だいじさん(14)が出馬した生徒会長選挙で戦った「ものすごいライバル候補」と「人心を掴んだパフォーマンス」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博内の『景福宮』での重大な疑惑が発覚した(時事通信)
《万博店舗スタッフが告発》人気韓国料理店で“すっぱい匂いのチャプチェ”提供か…料理長が書いた「始末書」が存在、運営会社は「食品衛生上の問題はなかった」「異常な臭いはなかった」と反論
NEWSポストセブン
63歳で初めて人生を振り返った俳優・小沢仁志さん
《63歳で初めて人生を振り返った俳優・小沢仁志》不良役演じた『ビー・バップ』『スクール☆ウォーズ』で激変した人生「自分の限界を超える快感を得ちまった」
NEWSポストセブン
釜本邦茂さん
サッカー界のレジェンド・釜本邦茂さんが「免許返納」密着取材で語っていた「家族に喜んでもらえることの嬉しさ」「周りの助けの大きさ」
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがニューシングル『Letter』をリリース(写真・左/AFLO、写真・右/Xより)
羽生結弦の元妻のバイオリニスト・末延麻裕子さん、“因縁の8月”にニューシングル発売 羽生にとっては“消せない影”となるのか 
女性セブン
中学生記者・川中だいじさん(14)が明かした”特ダネ”の舞台裏とは──
「期末テストそっちのけ」中学生記者・川中だいじさん(14)が抜いた特ダネスクープの“思わぬ端緒”「斎藤知事ボランティアに“選挙慣れ”した女性が…」《突撃著書サイン時間稼ぎ作戦で玉木氏を直撃取材》
NEWSポストセブン
釜本邦茂さん
メキシコ五輪得点王・釜本邦茂さんが語っていた“点取り虫”になる原点 “勝負に勝たなければならない”の信念は「三国志」に学んでいたと語る
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴行動画に批判殺到の花井組》社長らが書類送検で会社の今後は…元従業員は「解体に向けて準備中」、会長は「解体とは決まっていない。結果が出てくれば、いずれわかる」と回答
NEWSポストセブン
雅子さまのご静養に同行する愛子さま(2025年8月、静岡県下田市。撮影/JMPA) 
愛子さま、雅子さまのご静養にすべて同行する“熱情” そばに寄り添う“幼なじみ”は大手造船会社のご子息、両陛下からも全幅の信頼 
女性セブン
猫愛に溢れるマルタでは、動物保護団体や市民による抗議活動が続いているという(左・時事通信フォト)
《深夜に猫地面にたたきつける動画》マルタで“猫殺し”容疑で逮捕の慶應卒エリート・オカムラサトシ容疑者の凶行と、マルタ国民の怒号「恥を知れ」「国外に追放せよ」
NEWSポストセブン
大神いずみアナ(右)と馬場典子アナが“長嶋茂雄さんの思い出”を語り合う
大神いずみアナ&馬場典子アナが語る“長嶋茂雄さんの思い出”「こちらが答えて欲しそうなことを察して話してくれる」超一流の受け答え
週刊ポスト