芸能

浅田舞、パチンコ店で合計6時間のスロット打ちに居合わせた客は「スマートな打ち筋」

パチンコ店で時間を過ごす浅田舞

パチンコ店で時間を過ごす浅田舞

 元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(33)が、カクテルグラスを傾けて大人っぽく微笑んだ写真をインスタグラムにアップすると、「お洒落すぎ」「久しぶりの綺麗な貴女にドキドキ」といった声が多数寄せられた。妹の浅田真央(31)とともに幼い頃からアスリート姉妹として人気を集め、現役引退後もまた新たな魅力を振りまいて注目される舞だが、そんななか、取材班は意外な一面を目撃していた。

 ある日の午前、東京都内の繁華街にあるパチンコ店近くの交差点に停まった車から降りてきた女性は、パチンコ店に入ると、そのまま下りエスカレーターでスロットのある地下1階へ。最初に向かった機種は「ルパン三世」。

「すごくスタイルの良い女性が打っているので目を引きましたよ。キャップを深々と被っていましたが、あの舞さんだとわかって驚きました。まさかこういう店でお見かけするとは思ってもみませんでしたから。ただ、ボタンの押し方やコインの入れ方など仕草や手付きにはスロッター特有のクセがにじみ出ますから、舞さんもかなりやり慣れてることはひと目でわかりました」(居合わせた客)

 複数客の目撃情報を総合すると、舞がこの日打っていた台は「ルパン三世」のほか合計4~5種類だったようだ。とくに「ルパン」を何度も打っていたという。打ち筋については「基本的にあたりが来ないなと思ったら見切るのは早いようで、あまりひとつの台に固執しないタイプのようでしたね。あたっても深追いするでもなく、打ち手としてはスマートな印象でした。性格がサバサバしているのかな」(同前)

 フィギュアスケーターとしての舞は「目立ちたがり屋で負けず嫌い」だった。

「舞さんは8歳の頃にはすでにフィギュアスケートで注目されていましたが、当時放送されたテレビ番組のインタビューでは『美少女コンテストに出場し優勝する』と宣言するほど、前に出る気持ちが強かった。また、番組では、天才少女と注目を浴びはじめていた真央さんと一緒に公開練習をする様子も放映されていましたが、母の匡子さんが、普段以上に生き生きと滑っている舞さんの様子に『舞、気取ってやってるでしょ? みんなが見てる前だから嬉しいの。自意識過剰なの。だから真央に負けると自尊心が許さない』」と、その性格を表していました」(テレビディレクター)

 そうした気持ちの強さや、有名な妹への反発から”グレた”経験も。

関連記事

トピックス

鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
経済同友会の定例会見でサプリ購入を巡り警察の捜査を受けたことに関し、頭を下げる同会の新浪剛史代表幹事。9月3日(時事通信フォト)
《苦しい弁明》“違法薬物疑惑”のサントリー元会長・新浪剛史氏 臨床心理士が注目した会見での表情と“権威バイアス”
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
2才の誕生日を迎えた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
【9月6日で19才に】悠仁さま、40年ぶりの成年式へ 御料牧場、小学校の行事、初海外のブータン、伊勢新宮をご参拝、部活動…歩まれてきた19年を振り返る 
女性セブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン