ライフ

ドラッグストアで買える!続々登場のハイスペックな「UVケア」コスメ

ビオレUV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス

スキンケアできるUVケア。写真右上から時計回りに、『ビオレUV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス』、『ミノンUVマイルドミルク』、『スキンアクア ネクスタ シールドセラムUVエッセンス』

 夏本番を前に、これまでの常識を超えたUVケアの高機能商品が続々登場している。紫外線量が増えるこれからの季節、UVケアアイテムは必須。ドラッグストアで買えるお手頃ろ価格のUVケアグッズを専門家のみなさんに紹介してもらった。

【お話を伺った方】
小西さやかさん(コスメコンシェルジュ)/日本化粧品検定協会代表理事。科学的視点から美容、コスメを評価できるスペシャリスト。著書に『「私に本当に合う化粧品」の選び方事典』(主婦の友社)。

夏目円さん(美容ライター)/オールアバウト「スキンケア・化粧品」ガイド。20代から60代と幅広い年齢層の女性誌にて美容記事を執筆。

【スキンケアできるUVケア】

■ビオレUV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス
SPF50+、PA++++ 60g 968円/花王

「美容液感覚で使え、使い心地のよさが◎。在宅ワークや近所への買い物ならばこれ1本のスキンケアで十分」(夏目さん)

■スキンアクア ネクスタ シールドセラムUVエッセンス
SPF50+、PA++++ 70g 1760円/ロート製薬

 肌の潤いを守りながら、紫外線からも防御し続ける持続型セラムパック処方を採用。

「美容液のようにサラッとした使い心地で、使用感がとてもよい。白浮きしないのも◎」(小西さん)

■ミノンUVマイルドミルク
SPF50+、PA++++ (医薬部外品)80ml 1760円/第一三共ヘルスケア

「敏感肌ブランドのパイオニアなので肌負担感ゼロ。スキンケアの延長で使えるので日常使いに最適! 家族全員で使えるのもポイント」(夏目さん)
「マスクで肌荒れしている方にもおすすめできるスグレモノ」(小西さん)

【トーンアップできるUVケア】

トーンアップできるUVケア

トーンアップできるUVケア。写真左上から時計回りに『アネッサ ブライトニングUV ジェル N(医薬部外品)』『サンカット トーンアップUV エッセンス ピンクフラミンゴ』『アリィー クロノビューティ トーンアップUV 01 ブライトシャワー』『UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ』

■サンカット トーンアップUV エッセンス ピンクフラミンゴ
SPF50+、PA++++ 80g 812円/コーセーコスメポート

「血色感をアップするピンクとくすみやクマをカバーするオレンジが配合されたピンクフラミンゴカラーは、特に肌色をキレイに見せてくれます」(小西さん)

■アリィー クロノビューティ トーンアップUV 01 ブライトシャワー
SPF50+、PA++++ 60g 1980円/カネボウ化粧品

 世界では一部の国・地域・ビーチにおいて、特定の成分を含む日焼け止めの持ち込みや販売などを制限する動きが。アリィーは、規制に配慮した設計のビーチフレンドリー処方を新採用。

「ニュアンスグリーンは塗布するとほんのりと肌がワントーンアップ! 透明感が出ます」(小西さん)

■アネッサ ブライトニングUV ジェル N(医薬部外品)〈日焼け止め用ジェル〉
SPF50+、PA++++ 90g 2640円/資生堂

 昨年数量限定発売で大好評だったUVジェルが定番化!

「化粧下地効果があり、こすれに強くマスク蒸れにも対応。ビューティアップ粉末が配合されていて、透明感のあるつや肌になりますよ」(小西さん)

■UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ
SPF50+、PA++++ 30ml 3740円/ラ ロッシュ ポゼ

「肌にのったときに気持ちのいいテクスチャーで、ファンデなどベースメイクなどと相性がバツグン」(夏目さん)

トピックス

高石あかりを撮り下ろし&インタビュー
『ばけばけ』ヒロイン・高石あかり・撮り下ろし&インタビュー 「2人がどう結ばれ、『うらめしい。けど、すばらしい日々』を歩いていくのか。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!」
週刊ポスト
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
2025年、第27回参議委員議員選挙で使用した日本維新の会のポスター(時事通信フォト)
《本当に許せません》維新議員の”国保逃れ”疑惑で「日本維新の会」に広がる怒りの声「身を切る改革って自分たちの身じゃなかったってこと」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
《浜松・ガールズバー店員2人刺殺》「『お父さん、すみません』と泣いて土下座して…」被害者・竹内朋香さんの夫が振り返る“両手ナイフ男”の凶行からの壮絶な半年間
NEWSポストセブン
寮内の暴力事案は裁判沙汰に
《広陵高校暴力問題》いまだ校長、前監督からの謝罪はなく被害生徒の父は「同じような事件の再発」を危惧 第三者委の調査はこれからで学校側は「個別の質問には対応しない」と回答
NEWSポストセブン
ドジャース・山本由伸投手(TikTokより)
《好みのタイプは年上モデル》ドジャース・山本由伸の多忙なオフに…Nikiとの関係は終了も現在も続く“友人関係”
NEWSポストセブン
齋藤元彦・兵庫県知事と、名誉毀損罪で起訴された「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志被告「相次ぐ刑事告訴」でもまだまだ“信奉者”がいるのはなぜ…? 「この世の闇を照らしてくれる」との声も
NEWSポストセブン
ライブ配信アプリ「ふわっち」のライバー・“最上あい”こと佐藤愛里さん(Xより)、高野健一容疑者の卒アル写真
《高田馬場・女性ライバー刺殺》「僕も殺されるんじゃないかと…」最上あいさんの元婚約者が死を乗り越え“山手線1周配信”…推し活で横行する「闇投げ銭」に警鐘
NEWSポストセブン
親子4人死亡の3日後、”5人目の遺体”が別のマンションで発見された
《中堅ゼネコン勤務の“27歳交際相手”は牛刀で刺殺》「赤い軽自動車で出かけていた」親子4人死亡事件の母親がみせていた“不可解な行動” 「長男と口元がそっくりの美人なお母さん」
NEWSポストセブン
トランプ大統領もエスプタイン元被告との過去に親交があった1人(民主党より)
《電マ、ナースセットなど用途不明のグッズの数々》数千枚の写真が公開…10代女性らが被害に遭った“悪魔の館”で発見された数々の物品【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン