小室圭さんの服装上下。左手首には緑のリストバンドも
「実はこれが試験時の”小室スタイル”と言いますか、2回目の試験のときも2日続けて同じ服装でした。そのときもやはり“サムライヘア”で、服装は、アルマーニのデニムシャツに、ネイビーのズボン、靴は『スター・ウォーズ』のキャラクターをモチーフにしたバンズスニーカー。かばんは今回と同じ黒と白のダッフルバッグでした。
同じ服装を続けた理由まではわかりませんが、コーディネートのことなど考えていられないくらい試験に集中していたのかもしれませんし、ファッションにはこだわりのある小室さんですから、『今回の“勝負服”はこれ』と決めていたのかもしれません。ただ、同じ服装で挑んだ前回は不合格となったので、あまり縁起が良いとは思えませんよね……」(皇室担当記者)
一方で、同じ服装で連日の試験に挑む小室さんに関しては別の見方もある。ニューヨーク州司法試験の受験経験者は言う。
「初日に試験会場の入り口で、本人確認後に渡される紙製のリストバンドは、2日間装着しなければいけないんです。緑色のバンドには黒い文字で大きく『DO NOT REMOVE(外さないこと) 』と書かれています。紙製と言っても丈夫な素材なので簡単に切れることはないんですが、水に濡れたり引っ掛けたりして破れてしまわないかと心配にはなります。小室さんも、万が一に備えて、シャワーや着替えを控えていたのかもしれませんね」
験担ぎをしてでも、シャワーを浴びずとも、眞子さんとのニューヨークでの生活を続けるためには何がなんとしても合格を勝ち取りたいであろう小室さん。合否は10月に発表される予定だ。