国内

紀子さま、56回目のお誕生日 出会い、ご結婚、ご出産…秘蔵写真で半生を振り返る

「オールウェイズ・スマイル」をモットーにした川嶋家のもとに生まれ、ご両親からの愛を一身に受けて育たれた紀子さま。秋篠宮さまとのご結婚・ご出産を経て、その「スマイル」はいま、愛しいお子さま方に向けられている。『女性セブン』では9月11日の56才のお誕生日に合わせて、紀子さまのご結婚までの歩みと、お子さま方と過ごされた“慈しみの日々”を振り返る。

(宮内庁提供)

(宮内庁提供)

●1970年6月 米・フィラデルフィア動物園にて
 ご家族のお仕事の都合で幼少期をアメリカで過ごされた紀子さま。家での会話は全て英語で、6才まで英語が母語だったという。写真は3才の頃、当時住んでいたペンシルベニア州のフィラデルフィア動物園にて。

(宮内庁提供)

(宮内庁提供)

●1976年夏 北海道にてご家族でキャンプ
 6才の頃にご家族で帰国され、9才では北海道にてご家族でキャンプをされるなど活発に過ごされた(写真右が紀子さま、左は弟の川嶋舟さん)。

(宮内庁提供)

(宮内庁提供)

●1979年秋 学習院中等科編入
 1977年から約2年間をオーストリアで過ごされた後、学習院女子中等科に編入。長年の海外生活の影響で日本語に苦労されながらも学業に励み、高校進学後はクラスの厚生委員に選出されるなど中心となって活躍された。

(撮影/JMPA)

(撮影/JMPA)

●1997年5月 ご夫妻でメキシコご訪問
 ご結婚から約7年経った頃、メキシコをご訪問。秋篠宮さまにそっと寄り添われる姿から、おふたりの仲睦まじいご様子が伝わる。

(宮内庁提供)

(宮内庁提供)

●1989年9月 誕生日翌日の婚約内定記者会見
 学習院大学構内の書店で秋篠宮さまと運命の出会いを果たし、“日本のプリンセス”の道へ。大学院在学中の1989年、紀子さまのお誕生日の翌日9月12日に婚約内定の記者会見を行い、翌1990年6月29日に結婚の儀が行われた。

(撮影/JMPA)

(撮影/JMPA)

●1992年8月 静養先の軽井沢で
 1991年10月、長女の眞子さんをご出産。「ありのままに育ってほしい」という願いを込めて命名されたという。写真はテニスコートを訪れた際、1才に満たない眞子さんを抱えられて笑顔を見せた際のもの。

(撮影/JMPA)

(撮影/JMPA)

●2007年2月 葉山御用邸ご静養
 1994年には次女の佳子さまを、2006年には長男の悠仁さまをご出産。秋篠宮妃としてご多忙な日々を送りながら、3人のお子さまの個性と自由を尊重された子育てに励まれた。

(撮影/JMPA)

(撮影/JMPA)

●2013年12月 外交団鴨場接待

(撮影/JMPA)

(撮影/JMPA)

●2015年10月 「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」ご訪問
「皇族としての振る舞い」の模範を示すように、お子さま方と一緒に公務に出られることもしばしば。特に眞子さんは学習院女子中等科在学中から、数多くの公務に同行された。

(撮影/JMPA)

(撮影/JMPA)

●2016年5月 悠仁さまの運動会をご観戦
 悠仁さまの出られた運動会を眞子さんと親子揃って応援され、悠仁さまの活躍にふたりで目を見合わせ喜ばれたことも。眞子さんはこの翌年の2017年5月に小室圭さんとの婚約報道がされた。

(撮影/JMPA)

(撮影/JMPA)

●2021年10月 眞子さんご結婚
 金銭トラブルなどによる延期を経て、ようやく結婚したふたり。結婚の記者会見を前に、紀子さまは秋篠宮さま、佳子さまとともに眞子さんを見送られた。

撮影/雑誌協会代表取材 写真/宮内庁提供

※女性セブン2022年9月22日号

関連記事

トピックス

ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
女性政治家のへアメイクをヘアメイクアーティストの小椋ケンイチさんが分析(時事通信フォト)
「タレント経験者の議員さんは引き算がお上手だけど…」高市首相、ラブホ通いの小川・前橋市長、失職した田久保・元伊東市長…女性政治家のへアメイクをおぐねぇーが辛口分析
女性セブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン
モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン