ファンサービスに応じる清原の姿も(今年10月)
11月1日、亜希は離婚後の2014年から書きためた日記をまとめた本を出版する。本のタイトルは『家 ごはんと野球』(CCCメディアハウス)。「義母」「離婚」「逮捕」などについての書き下ろしのコラムも収録予定だという。本来は8月に出版予定だったのが、長男から「家族の本にしてほしい」と言われ、大幅に加筆修正したため、発売時期がずれ込んだ。今年8月、亜希はこの著書について自身のインスタグラムで触れ、清原との関係をこう綴った。
《そもそもうちは正確に言うと四人家族なのか家族じゃないのか、微妙ではあります。笑 けれど型にはまらない、いびつで、どこか不気味で、でも新しい家族のカタチとして、いまここに存在するのは紛れもなく事実》
「決して夫婦の復縁でもなければ和解でもない。ただ、“家族として”という思いが彼女を突き動かしているんです」(前出・亜希の知人)
清原の会社の代表になることは亜希にとっても大きな決断だったはず。その決意に吹く風は果たして───。
※女性セブン2022年11月3日号