芸能

滝沢秀明氏がTwitterアカウントを開設、プロフィール欄から削除されていた「目標」

Twitterアカウントを開設した滝沢秀明氏

Twitterアカウントを開設した滝沢秀明氏

 滝沢秀明氏が11月にTwitterアカウントを開設したことがわかった。滝沢氏と言えば、ジャニーズ事務所の副社長および、ジャニーズJr.を育成・プロデュースする会社『ジャニーズアイランド』の社長を退任することが発表されたばかり。9月中旬ごろに本人からの申し入れがあった結果、取締役会で承認されたという。そんななか10月31日付で事務所から退社したタッキーの「次のステージ」が注目されていた。

 同アカウントの名前は《Hideaki Takizawa 滝沢秀明》、ユーザー名は《@h_Takizawa329》とされている。プロフィール欄には《冒険家》と書かれており、アイコン写真には、赤いマグマを背景に防護服を着た男が写っている。また、アカウントが分類されているカテゴリーは《科学・テクノロジー》とされており、プロフィール欄には《冒険家》とある。芸能関係者が解説する。

「これはタッキーが《火山探検家》だからでしょう。彼がもともと火山にハマったきっかけは2013年に『テレビ未来遺産』(TBS系)でバヌアツ共和国のマルム火山に接近したことにさかのぼります。

 そのハマりっぷりは凄まじく、2017年の段階で、世界に5カ所ある溶岩湖のうち4カ所を巡っています。また、2018年1月には『クレイジージャーニー』(TBS系)にも出演し、ここでも火山愛を語っています。さらに2018年5月には、NHKBSプレミアム『滝沢秀明の火山探検紀行』で、科学調査にも参加。海底から貴重な岩石の採集にも成功し、それが約7300年前にできた世界最大級の溶岩ドームだとわかって、イギリス科学誌の論文になったこともありました」

 同アカウントはまだツイートやフォローをしていないものの、現時点でフォロワー数は30万を突破している。

「アカウントはつい最近、開設したものと見られます。11月7日14時ごろに元ジャニーズ所属の赤西仁さんが『魔女の条件観たよ。#タッキー』というテキストともに、アカウントのユーザー名をツイートしたのです。これをきっかけに数万人しかいなかったフォロワーが急増しています。実はもともとプロフィール欄には『冒険家 仁ありがとう〜』とも書き込まれており、開設にあたってなんらかのやりとりがあったのでしょう」(同前)

 実は、このプロフィール欄の文言は現在に至るまでに何度か更新されている。すでに削除されている文言のなかには《目指せ1000億人》というものも。マグマのように熱い思いは、すでに多くのファンに届いている──。

関連キーワード

関連記事

トピックス

「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/小倉雄一郎)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(容疑者の高校時代の卒業アルバム/容疑者の自宅)
「軍歌や歌謡曲を大声で歌っていた…」平原政徳容疑者、鑑定留置の結果は“心神耗弱”状態 近隣住民が見ていた素行「スピーカーを通して叫ぶ」【九州・女子中学生刺殺】
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
池田被告と事故現場
《飲酒運転で19歳の女性受験生が死亡》懲役12年に遺族は「短すぎる…」容疑者男性(35)は「学校で目立つ存在」「BARでマジック披露」父親が語っていた“息子の素顔”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
9月6日に悠仁さまの「成年式」が執り行われた(時事通信フォト)
【なぜこの写真が…!?】悠仁さま「成年式」めぐりフジテレビの解禁前写真“フライング放送”事件 スタッフの伝達ミスか 宮内庁とフジは「回答は控える」とコメント
週刊ポスト
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン