芸能

サンシャイン池崎 猫と暮らす自宅で年下恋人と同棲状態「隠してるわけではないんですけど…」

焼き鳥デートの後にラブラブ帰宅

焼き鳥デートの後にラブラブ帰宅

 お笑い芸人のサンシャイン池崎(41才)が、テレビ番組やYouTubeでもおなじみの猫と暮らす自宅で恋人と同棲状態にあることがわかった。

 アウターなしでは、少し肌寒さを感じた11月中旬の夜。片時も離れたくない男女にはうってつけの気温なのだろう、都内某所の路上には、街灯の下を密着して歩く一組のカップルがいた。

 男性は女性の肩に腕を回し、しきりに耳元で話しかける。女性はハンドバッグを前後に揺らしながら、楽しそうに笑顔で応え、甘えるような仕草を繰り返す男性に、優しく寄りそっていた。その夜、焼き鳥店で食事を楽しみ、ほろ酔い加減で歩いていたのは、サンシャイン池崎。店に居合わせた客が話す。

「池崎さんは常連なんでしょうね。彼女に『これはどう?』なんておすすめのメニューを提案しながらオーダーしてましたよ。彼女が『おいしい!』と感激すると、『だろ~?』とうれしそうでした」

 池崎は2016年の大みそか特番『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』(日本テレビ系)で、俳優の斎藤工(41才)と共演したのをきっかけにブレーク。タンクトップにハチマキ姿で絶叫するネタで一躍人気者になった。とにかく明るく大声で叫ぶというシンプルな芸風だが、実は国立大学工学部出身という頭脳派だ。

「システム工学科で、人工知能やAIなどの先端技術を研究していたそうです。それに彼はスポーツも万能。高校時代はボート部で県大会2位という成績を残しています」(芸能関係者)

 幼少期は苦労もあった。父親のたばこの火の不始末で、自宅が2度も全焼したのだ。

「火事の後に建てた家は、トイレも風呂もなく、雨漏りも日常茶飯事。誕生日のごちそうは『魚肉ソーセージののり巻き』というほどの極貧生活を送りました。それでも家族仲はよく、ブレーク後には新築の家をプレゼントしました」(テレビ局関係者)

 東京の池崎の自宅は高級住宅街の一角にあるデザイナーズアパート。独身ながら、“賑やかな生活”を送っているという。

「3年ほど前に、保護施設から2匹の猫、『風神』と『雷神』を引き取り、今年の秋には3匹目の『のりしお』が加わりました。YouTubeチャンネル『ふうちゃんらいちゃんねる』では、3匹との暮らしをアップしていて、収益はすべて保護猫団体に寄付。施設も頻繁に訪れ、掃除や世話を手伝っているそうです」(前出・テレビ局関係者)

関連記事

トピックス

不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《私が撮られてしまい…》永野芽郁がドラマ『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ”、自ら会場を和ませる一幕も【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
(SNSより)
「誰かが私を殺そうとしているかも…」SNS配信中に女性インフルエンサー撃たれる、性別を理由に殺害する“フェミサイド事件”か【メキシコ・ライバー殺害事件】
NEWSポストセブン
電撃引退を発表した西内まりや(時事通信)
電撃引退の西内まりや、直前の「地上波復帰CMオファー」も断っていた…「身内のトラブル」で身を引いた「強烈な覚悟」
NEWSポストセブン
女性2人組によるYouTubeチャンネル「びっちちゃん。」
《2人組YouTuber「びっちちゃん。」インタビュー》経験人数800人超え&100人超えでも“病まない”ワケ「依存心がないのって、たぶん自分のことが好きだから」
NEWSポストセブン
悠仁さまの大学進学で複雑な心境の紀子さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、大学進学で変化する“親子の距離” 秋篠宮ご夫妻は筑波大学入学式を欠席、「9月の成年式を節目に子離れしなくては…」紀子さまは複雑な心境か
女性セブン
品川区にある碑文谷一家本部。ドアの側に掲示スペースがある
有名ヤクザ組織が再び“義憤文”「ストーカーを撲滅する覚悟」張り出した理由を直撃すると… 半年前には「闇バイト強盗に断固たる処置」で話題に
NEWSポストセブン
現在は5人がそれぞれの道を歩んでいる(撮影/小澤正朗)
《再集結で再注目》CHA-CHAが男性アイドル史に残した“もうひとつの伝説”「お笑いができるアイドル」の先駆者だった
NEWSポストセブン
『THE SECOND』総合演出の日置祐貴氏(撮影/山口京和)
【漫才賞レースTHE SECOND】第3回大会はフジテレビ問題の逆境で「開催中止の可能性もゼロではないと思っていた」 番組の総合演出が語る苦悩と番組への思い
NEWSポストセブン
永野芽郁の不倫騒動の行方は…
《『キャスター』打ち上げ、永野芽郁が参加》写真と動画撮影NGの厳戒態勢 田中圭との不倫騒動のなかで“決め込んだ覚悟”見せる
NEWSポストセブン
電撃の芸能界引退を発表した西内まりや(時事通信)
《西内まりやが電撃引退》身内にトラブルが発覚…モデルを務める姉のSNSに“不穏な異変”「一緒に映っている写真が…」
NEWSポストセブン
入院された上皇さまの付き添いをする美智子さま(2024年3月、長野県軽井沢町。撮影/JMPA)
美智子さま、入院された上皇さまのために連日300分近い長時間の付き添い 並大抵ではない“支える”という一念、雅子さまへと受け継がれる“一途な愛”
女性セブン
交際が伝えられていた元乃木坂46・白石麻衣(32)とtimelesz・菊池風磨(30)
《“結婚は5年封印”受け入れる献身》白石麻衣、菊池風磨の自宅マンションに「黒ずくめ変装」の通い愛、「子供好き」な本人が胸に秘めた思い
NEWSポストセブン