芸能

佐藤健、美女2人と千鳥ノブ自宅へ W杯クロアチア戦を観戦し熱狂か

日付が変わる頃、タクシーで向かったのは…

日付が変わる頃、タクシーで向かったのは…

 高校時代に「運命」を信じた男女は、しかし、不慮の事故を機に別々の人生を歩み始める。それでも運命によってふたりは引き寄せられる──佐藤健(33才)と満島ひかり(37才)がダブル主演を務めるNetflix ドラマ『First Love 初恋』が話題を呼んでいる。11月24日から配信されている同作は、宇多田ヒカル(39才)の2つの名曲『First Love』(1999年)と『初恋』(2018年)にインスパイアされた、約20年にわたり交錯する男女の人生を描いた作品だ。

「健さん演じる晴道は、満島さん演じる也英への初恋を貫き通します。一途な愛に涙した視聴者は多く、全9話で9時間超にもかかわらず“2周目はもっと泣ける”とリピートする人が続出しています」(芸能関係者)

 かつてプライベートでは、前田敦子(31才)、吉岡里帆(29才)ら女優との恋が噂されていた佐藤だが、決定的な熱愛報道には至らなかった。

「健さんの結婚願望が強いことは有名です。それだけに、健さんのプライベートな“ファーストラブ”の行方が気になります」(前出・芸能関係者)

 そんな佐藤の“恋を予感させる瞬間”を本誌『女性セブン』は目撃した。12月上旬の冷たい雨が降る夜10時過ぎ、黒ずくめの装いの佐藤と隠れ家風の店舗で合流したのは、家族ぐるみで交際する千鳥のノブ(42才)ら男性3人。そして、ブラウンのロングヘアが際立つ2人の美女だった。30代前半と思しき彼女たちはともにロングコートにショートブーツを合わせ、知的な雰囲気を醸している。

 佐藤はシャンパングラスを片手にご機嫌な様子で、2時間も経たないうちに、ノブと美女2人とタクシーに乗り込んだ。向かった先は、洒脱な高級マンション。午前0時過ぎ、今宵の宴はここからが本番──。

「健さんと美女2人は、ノブさんの自宅でサッカーW杯の日本対クロアチア戦を見たそうですよ。結果は残念でしたが、深夜3時のPK戦までもつれこんだ試合には、熱狂したはず」(別の芸能関係者)

 佐藤は9月のイベントで「理想の恋」について聞かれ、「自分でもまったく想像できないようなところで恋に落ちたいですし、コントロールできない方がいい。理想といえるようなものはないですね。すべて規格外であってほしい」と明かした。運命は彼をどう弄ぶか。

※女性セブン2023年1月5・12日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《「策士」との評価も》“ラブホ通いすぎ”小川晶・前橋市長がXのコメント欄を開放 続投するプラス材料に?本当の狙いとは
NEWSポストセブン
女性初の首相として新任会見に臨んだ高市氏(2025年10月写真撮影:小川裕夫)
《維新の消滅確率は90%?》高市早苗内閣発足、保守の受け皿として支持集めた政党は生き残れるのか? 存在意義が問われる維新の会や参政党
NEWSポストセブン
2021年ドラ1右腕・森木大智
《悔しいし、情けないし…》高卒4年目で戦力外通告の元阪神ドラ1右腕 育成降格でかけられた「藤川球児監督からの言葉」とは
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月25日、撮影/JMPA)
《すぐに売り切れ》佳子さま、6万9300円のミントグリーンのワンピースに信楽焼イヤリングを合わせてさわやかなコーデ スカーフを背中で結ばれ、ガーリーに
NEWSポストセブン
注目される次のキャリア(写真/共同通信社)
田久保真紀・伊東市長、次なるキャリアはまさかの「国政進出」か…メガソーラー反対の“広告塔”になる可能性
週刊ポスト
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
《安倍晋三元首相銃撃事件・初公判》「犯人の知的レベルの高さ」を鈴木エイト氏が証言、ポイントは「親族への尋問」…山上徹也被告の弁護側は「統一教会のせいで一家崩壊」主張の見通し
NEWSポストセブン
この笑顔はいつまで続くのか(左から吉村洋文氏、高市早苗・首相、藤田文武氏)
自民・維新連立の時限爆弾となる「橋下徹氏の鶴の一声」 高市首相とは過去に確執、維新党内では「橋下氏の影響下から独立すべき」との意見も
週刊ポスト
新恋人のA氏と腕を組み歩く姿
《そういう男性が集まりやすいのか…》安達祐実と新恋人・NHK敏腕Pの手つなぎアツアツデートに見えた「Tシャツがつなぐ元夫との奇妙な縁」
週刊ポスト
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン
35万人以上のフォロワーを誇る人気インフルエンサーだった(本人インスタグラムより)
《クリスマスにマリファナキットを配布》フォロワー35万ビキニ美女インフルエンサー(23)は麻薬密売の「首謀者」だった、逃亡の末に友人宅で逮捕
NEWSポストセブン