芸能

元夫・早乙女友貴に離婚直後の新恋人報道 島袋寛子がインスタで綴っていた「ガーンなこと」

離婚を発表した島袋と早乙女

離婚を発表した島袋と早乙女。島袋はインスタで意味深長な投稿をしていた

 1月31日、離婚を発表した女性4人組グループ「SPEED」のメンバーで歌手の島袋寛子(38才)と俳優の早乙女友貴(26才)。

 島袋は《二人でじっくり話し合い 二人で出した結論です》、早乙女も《2人で時間をかけ話し合い、新たにそれぞれの道を作り歩んでいく結論となりました》と報告している。結婚からわずか5年での破局に驚きが広がったが、その早乙女に早くも新恋人が報じられた。

 2月16日発売の『女性セブン』は早乙女とモデル・女優の石田ニコル(32才)の“密会”現場をキャッチ。2月9日の夜、帝国劇場で公演中の舞台『キングダム』の出番を終えた早乙女は、足早に都内の繁華街へ向かい、深夜営業のカラオケバーで石田と午前4時まで会っていたという。その2日後の2月12日には早乙女が石田の自宅で一夜を過ごした、としている。

 同誌の直撃に早乙女は「ゲーム仲間なので」などと石田との交際を否定し、彼女が離婚原因ではないと主張。一方、石田の所属事務所は早乙女との関係について「舞台の共演を通じて知り合い、ゲームが共通の趣味だったこともあり、自宅で他の友人も含めてゲームをすることもあるようです」と回答した。

 早乙女と石田が共演したのは昨年秋。劇団☆新感線の42周年興行『薔薇とサムライ2』で、舞台関係者の間では、当時から2人の“親密すぎる関係”が噂になっていたという。そんな折、島袋はインスタグラムに意味深長な投稿をしていた。

《楽しい瞬間もあったし、そして、ガーンなこともあったよね。ガーン。えっ、ってなったよね。あはは。笑えないけど。笑っといてみよう。笑。まだ解決してないけど。ま、いつかはどうにかなる。人生ってかんじ》(2022年9月1日)

 このとき、島袋は投稿を「洗濯機がトラブル中ってだけだから、心配しないで」と締めたが、ファンからは心配の声が上がっていた。

 9月20日には、お気に入りのバッグを紹介したあと、こんなコメントを載せている。

《好きはいつまでも好きなんだよ。だいたい、そう。稀に例外もあるが》

「島袋さんは以前から早乙女さんへの愛情を隠さず、インスタに『いけてる』『スーパーかっこいい』などとストレートな言葉をよく投稿していました。それが昨年2月以降、早乙女さんについて触れることが減っていったんです。そんなタイミングで投稿された内容だったので、関係者の間では“何かあったのか”という声もあがっていました。今思えば、内なる気持ちをSNSで吐露しようとしたのか……」(芸能関係者)

 一昨年5月、島袋と早乙女は彼の誕生日を機に2人で新しい芸能事務所を立ち上げていた。前事務所から独立してフリーになった夫のために彼女は協力を惜しまず、夫婦で会社を大きくしていきたいと考えていたという。

 島袋のSNSには当時、《新たなはじまり》、《一緒に人生の冒険をいっぱいしましょう》、《これからもよろしく》と前向きな言葉が並んでいた。離婚前は毎年、2月11日の結婚記念日に、島袋が夫婦のツーショットを公開することが恒例行事になっていた。だが、今年、早乙女の隣にいたのは別の女性。アニバーサリーに島袋のインスタグラムが更新されることはなかった。

関連キーワード

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン