近隣住民が目撃した「杖をついて散歩」

『センチメンタル・ジャーニー』で、日本レコード大賞をはじめ多数の新人賞を受賞(写真/女性セブン)

『センチメンタル・ジャーニー』で、日本レコード大賞をはじめ多数の新人賞を受賞(写真/女性セブン)

「最近は、ほぼ毎日のように自宅近くを散歩している伊代さんを見かけますよ。最初の頃はゆっくりした足取りでしたが、最近は歩く速さも安定して一般の方と同じようになり、表情もお元気そうに見えました。ただ、いつも伊代さんは杖をついて散歩していて、転ばないように慎重に歩いているようにも見えました」

 松本はデビュー40周年プロジェクトの公式ツイッターでこのようにメッセージを綴っていた。

《サイン会は、もう少し先になってしまうけど ごめんなさい 皆さんに早く会えますように、頑張りますので、待ってて下さいね 必ずお会い致しましょうね! 松本伊代》

 周囲に迷惑を掛けてしまったことに責任を感じている松本だが、前出のテレビ局関係者は引退説について、こう語った。

「伊代さんはもともと、体を動かすのが好きな人です。以前は夫婦で早朝散歩もするほどでした。退院後のリハビリは順調に進んでいて、安静にしていた頃から比べて今は散歩できるまでに回復しています。伊代さんは周囲に『早く歌いたい』と話していて、今年はライブ活動も予定されています。復帰はレギュラーパーソナリティーを務めている関西テレビの『よ~いドン!』になる見通しです。引退することはないですよ」

 松本の所属事務所に現在の症状と復帰について問い合わせると、以下のように回答した。

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