芸能

【独占】テレ東退社の森香澄アナ 新たな所属先は「YouTuber事務所」

テレビ局の枠に収まらないキャラ(Instagramより)

テレビ局の枠に収まらないキャラの森アナ(Instagramより)

 3月末でのテレビ東京の退社を発表している森香澄アナウンサー(27)が、所属する事務所が分かった。芸能関係者が語る。

「森アナが所属するのはGROVEという会社のプロダクションレーベル『seju』です。聞き慣れない事務所かもしれませんが、GROVEに所属するタレントはYouTuberやTikTokerといったクリエイターがほとんど。2012年に設立された会社で、TikTokのような数秒の動画から映画館で上映できる長時間な映像まで制作できることをウリにした映像事業に強い事務所です」

 GROVEにはぽっちゃり系男子とクールな関西弁ツッコミが特徴の女子の2人組YouTuber『パパラピーズ』(登録者数185万人)や、野球部員の日常を綴った2人組YouTuber『あめんぼぷらす』(登録者数152万人)が所属し、いずれも10~20代の若者ファンが多い。「seju」は〈「可愛い」をつくる女の子〉のプロダクションレーベルで、登録者110万人を誇りグラビアなどでも活躍する『なえなの』が所属している。

 森アナは、2019年にテレビ東京に入社。同年10月から『THEカラオケ☆バトル』の司会を務め、2020年1月からは『ウイニング競馬』、同年4月に『よじごじDays』の司会、2022年からは『FOOT×BRAIN』でMCを務めるなど、鷲見玲奈(32)退社後の「テレ東エースアナ」として期待されていた。森アナはInstagramなどでYouTubeの番組を収録していることなどを明かしているが、退社後についての言及は少なく、関心が集まっていた。

 森アナはTikTokやInstagramで見せる“あざとかわいい”姿が話題になっている。3月18日にはInstagramでナースのコスプレ姿を披露したところ、「白衣の天使様」「これは反則でしょ 逮捕します」「こんなナースに看病されたい」などのコメントが寄せられている。Instagramの“フォロワーは約40万人、TikTokは約46万人のフォロワーを集めている。

関連記事

トピックス

数年前から表舞台に姿を現わさないことが増えた習近平・国家主席(写真/AFLO)
執拗に日本への攻撃を繰り返す中国、裏にあるのは習近平・国家主席の“焦り”か 健康不安説が指摘されるなか囁かれる「台湾有事」前倒し説
週刊ポスト
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン
パーキンソン病であることを公表した美川憲一
《美川憲一が車イスから自ら降り立ち…》12月の復帰ステージは完売、「洞不全症候群」「パーキンソン病」で活動休止中も復帰コンサートに懸ける“特別な想い”【ファンは復帰を待望】 
NEWSポストセブン
維新はどう対応するのか(左から藤田文武・日本維新の会共同代表、吉村洋文・大阪府知事/時事通信フォト)
《政治責任の行方は》維新の遠藤敬・首相補佐官に秘書給与800万円還流疑惑 遠藤事務所は「適正に対応している」とするも維新は「自発的でないなら問題と言える」の見解
週刊ポスト
「交際関係とコーチ契約を解消する」と発表した都玲華(Getty Images)
女子ゴルフ・都玲華、30歳差コーチとの“禁断愛”に両親は複雑な思いか “さくらパパ”横峯良郎氏は「痛いほどわかる」「娘がこんなことになったらと考えると…」
週刊ポスト
遠藤敬・維新国対委員長に公金還流疑惑(時事通信フォト)
《自維連立のキーマンに重大疑惑》維新国対委員長の遠藤敬・首相補佐官に秘書給与800万円還流疑惑 元秘書の証言「振り込まれた給料の中から寄付する形だった」「いま考えるとどこかおかしい」
週刊ポスト
話題を呼んだ「金ピカ辰己」(時事通信フォト)
《オファーが来ない…楽天・辰己涼介の厳しいFA戦線》他球団が二の足を踏む「球場外の立ち振る舞い」「海外志向」 YouTuber妻は献身サポート
NEWSポストセブン
海外セレブも愛用するアスレジャースタイル(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
「誰もが持っているものだから恥ずかしいとか思いません」日本の学生にも普及する“カタチが丸わかり”なアスレジャー オフィスでは? マナー講師が注意喚起「職種やTPOに合わせて」
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「旧統一教会から返金され30歳から毎月13万円を受け取り」「SNSの『お金配ります』投稿に応募…」山上徹也被告の“経済状況のリアル”【安倍元首相・銃撃事件公判】
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《バリ島でへそ出しトップスで若者と密着》お騒がせ金髪美女インフルエンサー(26)が現地警察に拘束されていた【海外メディアが一斉に報じる】
NEWSポストセブン
大谷が語った「遠征に行きたくない」の真意とは
《真美子さんとのリラックス空間》大谷翔平が「遠征に行きたくない」と語る“自宅の心地よさ”…外食はほとんどせず、自宅で節目に味わっていた「和の味覚」
NEWSポストセブン