芸能

谷原章介、インスタ個人アカウントは“町中華”のラーメンだらけ あふれる店へのリスペクト

谷原章介

芸能界一の多趣味?

 外国人観光客の姿が戻りつつある東京・上野のアメ横。喧噪に包まれたメインストリートから少し外れたところにある、雑居ビルの一室の無機質な扉には、「完全予約営業」と書かれた紙が貼られている。この知る人ぞ知るヴィンテージものの腕時計店に関わっているのが、『めざまし8』(フジテレビ系)でメインキャスターを務める谷原章介(50才)だ。

「完全予約制で、事前に気になる商品を伝えると、当日用意してくれるシステムなんです。問い合わせのあった商品以外の腕時計がディスプレーされることはないと聞きます。まさに、隠れ家のような時計店です」(店に訪れた客)

 コアな時計ファンしか訪れることのないこの店と谷原の間には、どんなつながりがあるのだろうか。

「この店の店主が谷原さんの友人で、オープン時に出資したんだそうです。谷原さんといえば、芸能界きっての時計通としても有名です。あくまで友人に協力しただけなんですが、この店の“オーナー”が谷原さんだと思っている関係者もいるみたいです」(芸能関係者)

 時計に限らず、谷原は多趣味だ。料理、ゴルフ、サーフィン、音楽鑑賞、古着、スニーカー、家具の収集、ビリヤード、さらにテディベアまで。

「料理の腕前はプロ級。6人の子供と妻の晩ご飯も作るイクメンで、4月20日には初のレシピ本(『谷原家のいつもの晩ごはん』)を出版しました。子供の通園バッグをパッチワークで作るなど裁縫もこなす一方、大のヘヴィメタル好きでもあり、F1にものめり込み、大型バイクのハーレーダビッドソンも乗りこなす。熱烈な広島カープファンを自称するなど、芸能界一の多趣味っぷりです」(前出・芸能関係者)

 テレビでも趣味の話題を積極的に発信している谷原だが、SNSの個人アカウントでひっそりとアピールしているものもある。

関連記事

トピックス

〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン