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美人YouTuber・りんさんが被害告発した男性の反論60分「村の自宅が複数の男性に襲われる」情報に「そんなの関与していない」

タイトな服を着用したりん(SNSより)

タイトな服を着用したりん(SNSより)

 北海道阿寒郡にあるわずか人口2500人の鶴居村に移住したYouTuberりんさんの日常を公開するYouTubeチャンネル「りんの田舎暮らし」。今年3月に「【移住失敗】村から逃げ出した理由をご説明いたします。」と題した動画が投稿され、大きな話題を呼んだ。100万回近く再生されたこの動画によると、りんさんは地元の男性A氏の「2人で会いたい」という誘いを断るうちに「悪いうわさが増えていった」という。こうしたなかでりんさんは「『村の自宅が数人の男性に襲われる』と情報提供がありました」とも告白し、すでに村を出たことを報告した。

 B氏は、鶴居村に隣接する自治体の住人で、A氏の先輩にあたる。撮影場所の交渉など、りんさんの動画を手伝っていたが、B氏自身もセクハラめいた発言や「Aさんと2人きりで会わないと村では生きていけない」と脅すような発言があったことを告発されている。前編の記事で、このトラブルの詳細についてを語ったりんさん。一方で、NEWSポストセブンの取材にB氏が、1時間以上にわたって反論した。【前後編の後編。前編から読む

──りんさんと出会った経緯は?

「もともと撮影などを手伝っていたYouTuberから『村に移住した女の子で、情報発信をしていくチャンネルを1人でやっていきたいという子がいるからサポートしてくれないか』と頼まれて承諾しました。ただ自分は移住先の近くに住んでいるわけではないので、そのあたりに詳しい人間として後輩Aさんを紹介しました。

 しかし1人でチャンネル運営を行うと聞いていたのに、挨拶の席に男性カメラマンのCさんがいたので、『あれ?』とは感じました。『まぁ最初から全部自分というのは難しいだろうから仕方ない』と思いましたが、撮影のたびに彼がいるので違和感が募っていきました」

──後輩Aさんとりんさんが交際するように強要したと言われています。

「りんさんが『お金も仕事もないけど移住したい』と言うので、『じゃあAと結婚したら?』と冗談を飛ばしたことはあります。全く本気ではなく笑って終わりましたが、その言葉だけ切り取られたのでしょう」

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