芸能

華原朋美、息子が通う保育園での被害を告発「ほかの園児が標的になったらかわいそうだから徹底的に調べます」

息子が保育園で

息子が保育園でされたことを“告発”した華原朋美

 通っている保育園で洋服が盗まれたり、息子が背の高い男の先生にゴミ箱に捨てられた──歌手の華原朋美(48才)の“告発”が波紋を広げている。

 華原が、ツイッターに3才の一人息子が置かれている状況を投稿したのは、4月26日のことだった。投稿によると、2年ほど通っている保育園で息子の洋服が盗まれたり、靴下が片方なくなったり、服がカッターもしくはハサミで切り裂かれるという事態が相次いだという。極めつきは、冒頭の発言。「息子が背の高い男の先生にゴミ箱に捨てられた」というものだ(現在は削除済み)。一連の投稿が拡散されると、ネット上には瞬く間に賛否両論の声が広がった。

「靴下がなくなるなんて保育園では日常的に起きること」「こんなひどいことをされているなら、2年間も耐えられるはずがない」と告発内容を疑問視する声が出る一方で、「事実であれば大問題だし、弁護士にお願いするのが当然。毅然とした対応をしていくべき」と華原を擁護する声も出た。

 華原の息子と同じ保育園に子供を預ける女性が眉をひそめる。

「私や華原さんが子供を見ていただいているのは、都内にある認可保育所です。手作りのおもちゃや掲示板などが目立つあたたかい雰囲気の園で、明るい印象でしたが、一体何があったのでしょうか……」

“お騒がせ歌姫”として、これまで幾度となく騒動を巻き起こしてきた華原だが、最近の彼女は落ち着きを取り戻しているように見えた。今年の1月には、30kgのダイエットに成功したことも報告していた。

「ダイエットに集中するために、息子さんをお母さんに預かってもらっていたほど真剣に取り組んでいたそうです。家族の協力やファンからの励ましもあって成功させることができたとうれしそうでした」(芸能関係者)

 目に入れても痛くないほど溺愛している息子を未婚のまま出産したのは、2019年のこと。その後、長年所属していた大手芸能事務所から独立。新事務所の代表でマネジャーでもあるA氏と結婚を果たし、幸せをつかんだかのように思えたが、2年後、暗雲が立ち込める。

「A氏に離婚歴があり、前妻との間に3人の子供がいるにもかかわらず、養育費を払っていないことや前妻へのDV疑惑が『週刊文春』に報じられたのです。華原さんは、A氏が過去に結婚していたことすら聞かされていなかったそうで、大きなショックを受けたようです」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段通りの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
《名誉毀損で異例逮捕》NHK党・立花孝志容疑者は「NHKをぶっ壊す」で政界進出後、なぜ“デマゴーグ”となったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん
「今この瞬間を感じる」──PTSDを乗り越えた渡邊渚さんが綴る「ひたむきに刺し子」の効果
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン
近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン