芸能

かたせ梨乃「66才に全く見えない」美脚ミニスカ披露で「凄い現役感」名門女子校出身の意外な過去も

ミニを穿いて

ミニを穿いて美脚を披露したかたせ梨乃(勝地涼のインスタグラムより)

 昭和末期、彼女に魅了されたという男性諸氏は少なくないのではないか。かたせ梨乃が、5月12日の勝地涼(36才)の公式インスタグラムに登場。66才とは思えないほどに細くてきれいな美脚がまぶしい。おしゃれな山吹色のミニスカート姿で、後輩の出演舞台『夜叉ヶ池』を観劇に訪れた際の記念写真は、その勝地が明かした、かたせの豪快なエピソードとともに、ネット上で瞬く間に話題となった。

 その勝地のインスタには、器用貧乏な役者になりかけていた20代の勝地に《自分を出しなさい。あなた本当は持ってるでしょ》と助言したのが、かたせだったと綴られていた。さらに初めて二人でサシ飲みしたときに、6軒もはしごをして、《俺の体は酒で吉原大炎上》と泥酔した自分に対して、最後までスマートに酒を飲み帰宅していった、かたせの姿に《ゾクゾクした。昭和の映画スターを見た》と、勝地が感激した思い出話が続いた。

 その投稿には、ネットユーザーたちから「やっぱり素敵な女性なんですね~」、「梨乃さん美脚 お美しい」、「梨乃さまスタイル良すぎです!!」、「いくつになっても綺麗…」と絶賛のコメントが届いた。

「ナイスバディで知られるかたせさんですが、そのスタイル維持の秘訣は水泳だといわれています。仕事の前後など、必ずプールで泳いでいらっしゃる。水泳歴は40年だとか」(芸能関係者)

 勝地が明かしたように酒席でも乱れることはないというかたせ。前出の芸能関係者は、「昔から若いイケメン男性が周囲にいましたが、いわゆる“付き人”のような存在だったようですね。勝地さんとも、乱れることもなくお酒を楽しまれているように、カメラが回っていないところでも、常に振る舞いが粋でスマート。だいぶ前に深夜、若者が集まるクラブのVIPルームにイケメン男性を従えてやってきた彼女を見ました。お酒をグイグイ飲み干しながら踊り、颯爽と帰って行くのですが、一連の姿はまさにスター。泥酔とは無縁のきれいな飲み方でしたね」と振り返る。

 昨年の大みそかの年越しバラエティー番組や、トークバラエティー番組『今夜くらべてみました』では、セーラー服や学生服姿を披露するなど色気もキュートさも、まだまだ現役。しかも、昭和の深夜のお色気番組『11PM』のカバーガール出身でいながらも、都内の才女が集う超名門女子校出身というインテリ。まさに、全てを兼ね備えたハイスペックなスターと言えるかもしれない。

 今年は1月公開のハードボイルド映画『BAD CITY』に出演したが、まだまだテレビドラマなどでも、もっとお目にかかりたい大女優の1人である。

関連キーワード

関連記事

トピックス

ヴィクトリア皇太子と夫のダニエル王子を招かれた天皇皇后両陛下(2025年10月14日、時事通信フォト)
「同じシルバーのお召し物が素敵」皇后雅子さま、夕食会ファッションは“クール”で洗練されたセットアップコーデ
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
【長野立てこもり殺人事件判決】「絞首刑になるのは長く辛く苦しいので、そういう死に方は嫌だ」死刑を言い渡された犯人が逮捕前に語っていた極刑への思い
NEWSポストセブン
ラブホテルから出てくる小川晶・市長(左)とX氏
【前橋市・小川晶市長に問われる“市長の資質”】「高級外車のドアを既婚部下に開けさせ、後部座席に乗り込みラブホへ」証拠動画で浮かび上がった“釈明会見の矛盾”
週刊ポスト
米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
問題は小川晶・市長に政治家としての資質が問われていること(時事通信フォト)
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン