芸能

ジャンポケ斉藤慎二の不倫騒動「人を傷つけている人がいるなら絶対にやめてほしい」発言からの落差で大ダメージ

不倫騒動渦中にいるジャンポケ斉藤慎二

不倫騒動渦中にいるジャンポケ斉藤慎二

 不倫が報道されたお笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(40才)に対して、ネット上では厳しい意見が向けられている。

 8月17日に『FRIDAY DIGITAL』にて、福岡のキャバクラに勤務していた女性との不倫が報じられた斉藤。その後、自身のX(旧ツイッター)にて、〈一部報道にあった通り、妻と子どもがいるにもかかわらず軽率な行動をとってしまいました〉と不倫の事実を認め、〈お世話になっている仕事関係の皆さまにご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。ファンのみなさまにも不快な思いをさせてしまったと思います。重ねてお詫びします。深く反省し家族を大切に生活していきます〉と謝罪した。

 さらに、妻であるタレントの瀬戸サオリも、自身のインスタグラムで〈夫に関わってくださっている関係者の方々に残念な思いをさせてしまっていることも重ねて申し訳ございません。しっかり叱責し夫も反省しております〉と謝罪している。

 不倫報道後の放送となった19日の『ウイニング競馬』には通常通り出演した斉藤だったが、パーソナリティーを務めるTBSラジオ『地方創生プログラム ONE-J』については20日放送回を欠席。すでに仕事にも影響が出ているなか、ネット上の声に耳を傾けてみると、より大きなダメージを食らっているようだ。

〈いじめを乗り越えて人気者になって、家族も大切にして、いつも明るく面白くて好きな芸人さんだったので、こんな、大事な家族を悲しませるような事をする人だったのかととても残念です〉
〈結婚して小さなお子さんもいるなかで、陰でこんなことしてるなんて。イジメの話しもビジネストークだったのでしょうか…? 騙されたようで、残念だしあきれかえっています〉
〈以前、ネットニュースで斎藤さんがイジメを受けて来て「人の痛みが分かる」と言ってたのにガッカリした。ぜんぜん「痛み」が分かってないやん!傷付けてるの一緒やん!〉

 などと、斉藤に“いいイメージ”を持っていたからこそ、今回の不倫報道で裏切られたと感じるネットユーザーが多いのだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト