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《ラブラブツーショット》フジ・宮司愛海アナは「鼻が高い人が好き」彼・常田俊太郎氏は“どストライク”、恋愛観は「癒し系がいい」

宮司愛海アナ

仲良く歩く宮司愛海アナとバイオリニストの常田俊太郎氏

 フジテレビの宮司愛海アナ(32)が真剣交際中であることが判明した。お相手は、大人気ロックバンド「King Gnu」のリーダー・常田大希(31)の兄としても知られる実業家でバイオリニストの常田俊太郎氏(33)だ。

『週刊ポスト』取材班は、9月中旬、仲睦まじげに手つなぎデートをする様子や、2人が常田氏の自宅マンションへと入っていく様子をとらえた。記者の質問に対して、宮司アナは意味深長な笑みを浮かべて、「それは会社から止められていますので」と答えた。また、フジテレビは、「社員のプライベートについてはお答えしておりません」と回答した。

 過去に宮司アナは歌手の小袋成彬(32)と都内の高級和食店で歓談していたことが報じられている(週刊ポスト2022年7月22日号)。しかし、小袋とはあくまで友人関係だったらしい。事情を知る関係者が語る。

「宮司アナは父親がバンドマンで、音楽に囲まれた環境で育ちました。通好みのアーティストにも詳しく、最近はヒップホップにハマっているそうです。さらにキャンプ好きで、大の読書家。東南アジアの国々を一人で旅するなど、自分の世界をしっかり持ったタイプです。だからこそミュージシャンたちと気が合うのでしょう。

 小袋さんとは単なる友人でしたが、俊太郎さんとは真剣交際で、彼のマンションで半同棲状態だと聞いています」

 常田氏は東京大学工学部を卒業後、コンサルティング会社に就職。2018年、アーティストをデジタル事業で支援する株式会社ユートニックを起業した。気鋭の実業家としてビジネス誌などにも取り上げられる一方で、バイオリニストとしても活躍。「King Gnu」の多くの楽曲にアレンジやバイオリンで参加しており、ファンの間では“5人目のメンバー”として愛される存在だ。近年は、米津玄師やVaundy、加藤ミリヤなど有名歌手の楽曲にも参加している。

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