レジを待つ間、手をつなぎラブラブな様子を見せた宮司アナと常田氏
「弟の大希さんはいかにもアーティスト気質といった感じの方ですが、兄の俊太郎さんは真反対の性格。“超ハイスペ”でありながら、地に足付いた考え方をする人です。小さい頃からバイオリンを嗜み、学生時代は全国コンクールで何度も入賞した腕前ですが、『音楽で自分よりすごい人間はたくさんいる』と東大進学を選びました。
俊太郎さんは、大希さんと同様に彫りの深い顔立ちで、“イケメン兄弟”と評判です。宮司アナは男性の横顔フェチらしく、『鼻が高い人が好き』とインタビューで語ったことがあります。俊太郎さんはその条件にぴったり当てはまっている“どストライク”な彼なのでしょう」(スポーツ紙記者)
宮司アナはスポーツニュース番組『S-PARK』を4年間担当するなど、スポーツキャスターとしても活躍した。そのためネット上では、野球選手との結婚説などもまことしやかにささやかれていたが、彼女の好みは別だったようだ。
「宮司アナはサバサバした仕事人間で、“同じタイプ同士で恋愛すると上手くいかないだろう”と話していました。自分が脇に回って相手をサポートするような恋愛や結婚の形はあまり考えていなかったのではないでしょうか。
『癒し系の相手がいい』という恋愛観を明かしていたことがあります。癒し系かどうかはわかりませんが、落ち着いた性格の俊太郎さんと一緒にいると心安らげるのは確かでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
30代になり、近年の宮司アナは、結婚を意識している様子だったという。彼女の知人が証言する。
「結婚願望はあるものの、仕事も充実しているので、人生設計にはずっと悩んでいる様子でした。数年前にお母さんを病気で亡くして、自分の晴れ姿を見せてあげられなかったことを悔やんでいました。さらに昨年に妹さんが出産したことで、“仕事だけではない自分の人生”について深く考えるようになったと聞いています」
このまま“一途”にゴールインなるか。