レジを待つ間、手をつなぎラブラブな様子を見せた宮司アナと常田氏
背景に、「宮司アナの苦学生としての過去があるのだろう」と語るのは、彼女を知るフジ関係者。
「地元の福岡から早稲田大学に入学する際、両親に東京行きを反対された宮司アナは、親に経済的な負担をかけずに進学するために奨学金制度を利用しました。進学後も経済的に切り詰めた日々を送り、バイトで生活費と学費をまかなっていたそう。このころから倹約スタイルが染み付いていたのでしょう」
宮司アナは自身のファッションについて、朝日新聞のウェブサイト『telling,』のインタビューでもこう語っていた。
〈学生時代に出会った中には、感覚が私と似ている人も多かった一方、豪華なマンションに住んでいるような人も。世界は広いのだと痛感しましたね。ただ私はブレずに生きることを意識し、創意工夫をしながら生活していました。大好きなファッションも、予算に制限があるので、古着を取り入れながら自分なりに組み合わせたりして〉
足るを知る宮司アナ。交際相手が売れっ子の有名音楽家でも、地に足着けた生活を送ることだろう。