かつてkjはインスタで息子と音楽する様子を公開したこともある
「MEGUMIさんは降谷さんのInstagramの投稿によく『いいね』を押し、時にはコメントすることもありました。そんな夫婦のやり取りが微笑ましくて好きだったのですが、MEGUMIさんは7月初旬を最後に『いいね』をしておらず……。きっと忙しいのだろうと思っていましたが、今回の不倫報道で“答え合わせ”をしたような気持ちです」
結婚当初は芸能活動をセーブしていたMEGUMIだが、近年は第2のブレークを遂げて、多忙な日々を送っている。2020年には映画『台風家族』と『ひとよ』で「第62回ブルーリボン賞」助演女優賞を受賞し、女優としての地位を確立させた。さらに実業家として個人事務所や金沢のカフェを経営するだけでなく、映像の企画・プロデュース業にも進出。今年4月に出版した美容本『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)は35万部を超える大ヒットだ。
マルチな活躍の裏で、夫婦の距離は少しずつ離れていたようだ。
「2018年頃から、MEGUMIさんは仕事先でも夫について多くを語らなくなりました。一方の降谷さんは、日中は自宅を離れ、地元の仲間のところで過ごすことも多かったようです。
ただ、今年4月に家族旅行の写真をInstagramで披露していましたし、不仲とまでは感じていませんでした。お互い信頼しているからこそ、あまりべったりしないのが、この夫婦流のライフスタイルなんだと思っていましたが……」(芸能プロ関係者)
降谷は今回、更新したストーリーズのなかで「今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです」とも綴っている。かつて離婚危機を乗り越えてきた“チーム”だが、なぜMEGUMIは結婚16年目のこのタイミングで別居・離婚を選択したのか。