芸能

辰己涼介選手×GENICスペシャル初座談会【PART3】共通点を探してみると……!?

辰己涼介選手×GENICスペシャル初座談会が実現!(撮影/黒石あみ)

辰己涼介選手とGENICメンバーの共通点とは──?(撮影/黒石あみ)

 プロ野球で年間を通して最も守備力に卓越した選手をポジションごとに表彰する、三井ゴールデン・グラブ賞。3年連続で受賞した東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手と、アーティストのGENIC(メンバーは増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨)による初の座談会が実現! 意外に思える顔合わせですが、実はシーズン中、辰己選手が登場曲にGENICの『Flavor』を使用していたことから、今回、初めての対面となりました。

 気さくでユーモアあふれる辰己選手と、飾らない人柄が魅力のGENICメンバーによるトークは初対面とは思えないほどの盛り上がり! さまざまなテーマで繰り広げられたトークと『Flavor』にかけた味覚にまつわるQuestion企画を、全5回に渡ってお届けします。 【全5回中の第3回】 

──アスリートとアーティストと職業的にジャンルは違いますが、何か共通点があるのか探してみたら面白いかな……と思いまして。1つ見つけてきたものはあるのですが、まずはみなさん、何かあると思いますか?

金谷:何でも大丈夫ですか?

──はい。どんなことでも大丈夫です。

金谷:私はチームプレーというところが、いっしょかな……と思ったんです。自分たちは“推し”という形で個々でも見られる職業ではあるんですけど、結果的にはGENICというチームなんですよね。野球もチームで結果を出すという意味では、ジャンルは違えど共通点なのかなと。さらに、(登場曲を通して)音楽で繋がれているところも嬉しいなって思いました。

辰己:素晴らしい共通点を言っていただいたので、ぼくが言うのも……なんですけど。共通点といえば、個人事業主ですよね(笑い)。

GENIC:あはは!

──たしかに、アスリートもアーティストも契約を結んでお仕事されていますものね(笑い)。予想以上に真面目な共通点が出てきたので、こちらで一生懸命、探してきた共通点を出すのが恥ずかしい気が……。

雨宮:聞きたいです!

金谷:気になります。何ですか!?

──辰己選手と女子メンバーに共通点があります!

全員:えー!?

金谷:はいっ! ビジュがいい、ですか!?

宇井:えぇ!?

GENIC男子:おーいっ!

雨宮:それじゃあ、おれたちのビジュアルがダメみたいじゃないかっ(笑い)。

──かわいらしい答えなので正解にしたいけれど、一生懸命見つけてきた共通点がそれだったら、結構、ひどい話になっちゃうので(笑い)。

金谷:確かに、そうですよね! ごめんなさいっ! 

全員:あはは!(爆笑)

関連記事

トピックス

優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
生きた状態の男性にガソリンをかけて火をつけ殺害したアンソニー・ボイド(写真/支援者提供)
《生きている男性に火をつけ殺害》“人道的な”窒素吸入マスクで死刑執行も「激しく喘ぐような呼吸が15分続き…」、アメリカでは「現代のリンチ」と批判の声【米アラバマ州】
NEWSポストセブン
“アンチ”岩田さんが語る「大谷選手の最大の魅力」とは(Xより)
《“大谷翔平アンチ”が振り返る今シーズン》「日本人投手には贔屓しろよ!と…」“HR数×1kmマラソン”岩田ゆうたさん、合計2113km走覇で決断した「とんでもない新ルール」
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン