かつて目撃された金髪・ノースリーブTシャツ姿の堂本剛
交際開始から約1年が経った頃には、ふたりの関係に変化が生まれた。
「剛さんが将来のことを真剣に考えたいと伝えたのです。それで、剛さんが住んでいるマンションの別の部屋に、百田さんが引っ越すことになり、同じマンション内で互いの部屋を行き来することになったそうです。ふたりとも超インドア派なので、デートはもっぱら自宅。交際が公にならなかったのはそのためでしょう」(前出・ふたりを知る関係者)
しかし、少し前から“予兆”はあったという。剛とたびたび仕事をしている関係者は次のように明かす。
「実は“百田さんとこの前ご飯を食べに行ってさ……”というような話は何度か剛さんの口から聞いたことがあったんですよ。だから気が合うんだろうな、とは思っていましたが、まさかふたりがつきあっているとは夢にも思わなかったので、自分も含め周囲のスタッフはみんな聞き流していた(笑い)。もっと食いついて話を聞いておけばよかった……」
また、同じ時期には剛の体に、ある“痕跡”が刻まれたという。
「剛さんは左耳の後ろに、あるメッセージをタトゥーにして入れているんです」(前出・ふたりを知る関係者)
それは、「Life is one time」(人生は一度きり)というフレーズだ。
「ずっと何だろうと疑問だったのですが、いま思えばこれは、剛さんがももクロのために書いた『桃色空』の歌詞の一節でした。人生は一度きりだから、限られた時間を一緒に過ごそうという百田さんとの約束のメッセージだったのです。ふたりの絆の深さをこれでもかというほど感じました」(前出・剛の知人)
“愛のかたまり”がほどけることはなさそうだ。
※女性セブン2024年2月1日号