【初フルアルバムをリリース】LIL LEAGUE、デビューから1年　急成長を続ける彼らの“素顔”と“バレンタインの話”

──デビュー後はさまざまなステージに出演されていましたが、なかでも印象的だったステージは？

岡尾「やっぱり初めての単独ツアーです。ファンのかたの熱気を直接感じながら全国を回れたことは刺激的でした」

山田「初めてお客さんとコールアンドレスポンスをしたときに、ファンのかたがたがいてこそ、ぼくらLIL LEAGUEが完成するんだと実感しましたね」

岩城「ぼくは京セラドームでのSKY-HIさんのイベント『D.U.N.K. DANCE UNIVERSE NEVER KILLED』への出演も忘れられません。ぼくらには単独ドーム公演という目標があるのですが、この公演でドームって立つべき人が立つステージだと実感しました。自分たちはまだまだなんだってことを、悔しいけど叩きつけられたステージでしたね」

中村「だからこそ頑張ろうって、この公演後さらに気合が入ったよね」

百田「それでも歌もダンスもみんなレベルがかなり上がったと思う。毎ステージ、どんなステージを作ろうか、みんなで夜遅くまで話し合って、気合を入れて準備しているんですよ」

難波「昨年はデビューイヤーということもあり、とにかく駆け抜けた1年だったので、今年は自分自身をもっと磨いて成長していきたいと思っています！」

撮影／前田拓也（TRON）　スタイリスト／TAKUTO NAKASE　ヘアメイク／なかじぃ・MIU（KIND）　取材・文／安井桃子　撮影協力・バックグラウンズファクトリー

※女性セブン2024年2月22日号