芸能

《本人に直撃》谷原章介が語った20歳長男「ジュノンボーイ挑戦」へのエール 七音さんもインスタで決意投稿「僕は僕なので」

谷原章介(左)と、コンテストに挑戦する息子の七音さん(右)

谷原章介(左)と、コンテストに挑戦する息子の七音さん(右)

 俳優でタレントの谷原章介(51)の長男・七音さん(ななと、20歳)が、若手イケメン俳優の登竜門「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にエントリーしていることがわかった。

「七音さんは176センチのスラっとした体型で、まだデビュー前とは思えない華やかさがあります。ジュノンボーイを目指して、現在Instagramやライブ配信を頑張っています。ライブ配信サービスのプロフィールには、〈俳優をやっている父の影響でお芝居に興味を持ち、色々な作品を見ていく中で自分もこんな風に演じてみたいと強く思うようになり俳優を志しました〉と記載しています」(モデル業界の関係者)

 谷原は2月下旬に出演した『人生最高レストラン』(TBS系)で、「一番上の子が今年20歳になりまして、成人式は感慨深かったです」と語っていた。谷原といえば3男3女の父親で、芸能界きっての子煩悩で有名だ。谷原一家を知る人物が明かす。

「多忙な谷原さんですが、結婚当時から子育てに積極的に携わっています。一緒にお風呂に入ったり、寝かしつけたり。子供が好きなゲームや流行の音楽も、まずは自分も一緒に聞いてみるんだそうです。七音くんもそんな谷原さんを慕っていて、最近も谷原さんが出演する舞台を観に行っていました。

 また、料理好きの谷原さんは一家の夕食作りを担当していて、朝の生放送を終えた後はスーパーに寄ることが多いです。父や義母も含めた10人家族なので、ハンバーグや唐揚げはキロ単位で作るとか。長男はヘルシー系の料理が好きだそうで、以前、『一番上の子はタコライスとトマトのサラダが好物なんだ』と話していました」

 昨年4月に出版したレシピブック『谷原家のいつもの晩ごはん』(マガジンハウス)で、谷原は料理に込めた子どもたちへの愛情を明かしている。

〈もちろん、子どもたちにおいしくごはんを食べてほしい。楽しい食卓の思い出を記憶に刻んでほしい。親としてなら当たり前の想いも、料理の原動力になっていると思います〉(『谷原家のいつもの晩ごはん』より)

 愛情たっぷりの手料理ですくすく育った子どもたちだが、谷原は近年「子離れの時期が近づいている」と感じていたようだ。情報サイト『毎日キレイ』のインタビュー(2023年5月23日配信)では、子どもたちの成長について以下のように明かしている。

〈自分のもとからどんどん巣立って、自分の好きなもの、行きたい学校、進みたい道を見つけている。これまでが濃密だったからこそ、さみしいと感じて子離れしきれていません。6人もいるので、もうしばらくは子離れしなくてすみますが〉

関連記事

トピックス

俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト