28日深夜、七音さんはインスタグラムに動画を投稿した

28日深夜、七音さんはインスタグラムに動画を投稿した

谷原が笑顔で直撃に応じて

“自分の進みたい道”を見つけた長男はいま、大きなチャレンジをしようとしている。2月28日、『NEWSポストセブン』取材班が谷原を直撃すると、時折笑顔を見せながら愛息子への思いを語ってくれた。

──長男の七音さんが「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に挑戦すると聞きました。

「(コンテスト挑戦について)僕は全然知らないんですよ。本人が自分の力で頑張っていくことだと思います」

──お名前も出して活動されていますね。

「僕が特別にサポートするということは全然なくて。変に僕が関わって、2世っぽく見られるのも嫌ですしね」

──応援のメッセージなどはありますか?

「個人的なアドバイスとか芸能界の先輩としてのアドバイスはしますけれども、彼は彼で頑張ればいいと思います。いつもは家族として、日々仲良く暮らしていますよ」

 NEWSポストセブンが七音さんの「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」挑戦を報じた28日の夜にも、七音さんは配信サイトでライブ配信を行なっている。配信後にアップしたインスタグラムの動画では、活動の決意について堂々と語っていた。

「谷原七音です。まずはたくさんの温かいメッセージや応援のコメント、ありがとうございました。本当に嬉しかったです。

 なかには、生まれのことだったり、親に関することだったり、いろんな質問もいただいたんですけど。そこは僕は当たり前のことだと思っていますし、僕は僕なので。これからも、自分がやるべきことは何も変わらないのかなと思ってます。まずはデビューするために、ジュノングランプリ頑張ってますので、これからも暖かく見守ってくれると嬉しいです」

 自分と同じ道を歩もうとしている息子の背中を、父の谷原は家族の大黒柱として、そして先輩として、陰ながら暖かく見守っている。

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン