スポーツ

《大谷翔平を魅了》結婚相手・真美子さんの手料理は「お店のようなクオリティ」母・加代子さんの想いを受け継ぐ「温かな食卓の原風景」

大谷の母・加代子さん(左)と妻・真美子さん(右)

大谷の母・加代子さん(左)と妻・真美子さん(右)

 結婚相手の公開も“電撃”だった──2月29日に結婚を発表したドジャース・大谷翔平(29)。当初は結婚相手について「普通の人」とし詳細を伏せていたが、開幕戦まで一週間を切った日本時間14日の深夜25時ごろ、突如自らのインスタグラムで妻・田中真美子さん(27)の写真を公開。そのまま仁川国際空港に2人揃って降り立ったことで、日韓で「真美子さんフィーバー」が巻き起こった。

「ドジャースはソウルにある高級ホテルの上層階を貸し切っており、大谷選手と真美子さんは部屋で時間を共に過ごしているようです。大谷選手は真美子さんと一緒に韓国に来たことについて、『いい思い出になるんじゃないかと思う。韓国で野球自体も韓国自体も楽しんで頑張りたい』と話しています」(スポーツ紙記者)

 真美子さんは2023年まで女子バスケットボールWリーグの富士通レッドウェーブに所属していた元バスケ選手。バリバリのアスリートである一方で、真美子さんの学生時代の友人は「飾らない素直な人なんです」とその素顔について打ち明ける。

「日本代表に選ばれるほどの実力の持ち主ですが、自分の実力をひけらかしたりすることは絶対にしない。友達からの誘いに対してもフットワークは軽く、彼女のことを悪く言う人はほとんど見たことがありません。

 社交的な性格の一方で、1人の時間も好きで楽しんでいる印象です。趣味は読書で、映画やアニメなどもよく見ていました。料理も好きで、よく自炊を楽しんでいましたね」

 真美子さんが所属したチーム公式インスタグラムには、自作のチョコレートケーキとビーフシチューがアップされている。同チームはその手料理について、「お店のようなクオリティ」と紹介している。

「真美子はコロナ禍、お菓子作りに凝っていました。真美子が大谷さんとやりとりをしているというのはコロナ前から噂になっていたので、もしかしたら大谷さんのためにお菓子作りを練習していたのかもしれません。大谷さんは甘党で有名ですもんね」(同前)

関連キーワード

関連記事

トピックス

東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
津波警報が発令され、ハワイでは大渋滞が発生(AFP=時事)
ハワイに“破壊的な津波のおそれ” スーパーからは水も食料品も消え…「クラクションが鳴り止まない。カオスです」旅行者が明かす現地の混乱ぶり《カムチャツカ半島地震の影響》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
牛田茉友氏はNHKの元アナウンサーだったこともあり、街頭演説を追っかける熱烈なファンもいた(写真撮影:小川裕夫)
参院選に見るタレント候補の選挙戦の変化 ラサール石井氏は亀有駅近くで街頭演説を行うも『こち亀』の話題を封印したワケ
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
NEWSポストセブン
大日向開拓地のキャベツ畑を訪問された上皇ご夫妻(2024年8月、長野県軽井沢町)
美智子さま、葛藤の戦後80年の夏 上皇さまの体調不安で軽井沢でのご静養は微妙な状況に 大戦の記憶を刻んだ土地への祈りの旅も叶わぬ可能性も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト
NYの高層ビルで銃撃事件が発生した(右・時事通信フォト)
《5人死亡のNYビル乱射》小室圭さん勤務先からわずか0.6マイル…タムラ容疑者が大型ライフルを手にビルに侵入「日系駐在員も多く勤務するエリア」
NEWSポストセブン