芸能

「Number_iなんで出ないの?」『ZIP!』が番組表に「話題MV」記載も「出演ナシ」にファン困惑 日本テレビ・TOBEによる「緊急変更の正式回答」

「Number_i」の3人が揃い、活動がリスタートする(写真はHPより)

最新曲のMVが1000万回再生を突破した「Number_i」(写真はHPより)

 5月27日にミニアルバム『No.O -ring-』を発売した、元King&Prince3人のアイドルグループ・Number_i。収録されている最新曲『BON』のMVはYouTubeで公開され、翌28日には1000万回再生を突破するなど大きな話題になっている。

 日本テレビ系情報番組『ZIP!』は翌29日の番組表に「Number_i話題MV」と掲載。ファンは期待を胸に同番組を見守ったが、なぜかNumber_iに関する話題は全くないまま放送が終わり、SNS上には疑問と困惑の声が広がっている。なぜ番組の内容が急遽変更されたのか──。

「楽しみにしてたのに1秒も出なかった」

 Number_iは、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)から現在のTOBEに移籍した岸優太(28)、平野紫耀(27)、神宮寺勇太(26)で昨年9月に結成された。3人はKing&Princeを脱退して独立、移籍という選択をしたこともあり、今後の活動について心配する声も少なくなかった。

「Number_iとして始動した彼らはここまで、音楽活動に加えCM出演も果たすなど、心配の声を吹き飛ばす大活躍。1stシングル『GOAT』のMVはYouTube上で3日で1000万回再生を達成しましたが、最新曲『BON』はそれを上回る速さで数字を伸ばしています」(スポーツ紙記者)

 その活躍に応じるかのように、29日放送の情報番組『ZIP!』の番組表のトップには「Number_i話題MV」と掲載された。応援していたファンは大いに盛り上がり、SNS上では前日から期待の声が多く上がっていたのだが……。

「放送が始まると、STARTO社所属のグループ・美少年の浮所飛貴が出演し、まずはジュニアファンがSNS上で大盛り上がり。Number_iファンは今か今かと待ちわびていたんですが、どういうわけか番組は『Number_i話題MV』のトピックを扱うことなく終了してしまったんです。

関連記事

トピックス

田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(中央)
《父・修被告よりわずかに軽い判決》母・浩子被告が浮かべていた“アルカイックスマイル”…札幌地裁は「執行猶予が妥当」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま入学から1か月、筑波大学で起こった変化 「棟に入るには学生証の提示」、出入りする関係業者にも「名札の装着、華美な服装は避けるよう指示」との証言
週刊ポスト
藤井聡太名人(時事通信フォト)
藤井聡太七冠が名人戦第2局で「AI評価値99%」から詰み筋ではない“守りの一手”を指した理由とは
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
田村容疑者のSNSのカバー画像
《目玉が入ったビンへの言葉がカギに》田村瑠奈の母・浩子被告、眼球見せられ「すごいね。」に有罪判決、裁判長が諭した“母親としての在り方”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン