▼スクロールで次の画像

『GORO』の表紙(その6)

『GORO』の表紙(その6)

若者の好奇心を刺激するすべてが『GORO』にあった

若者の好奇心を刺激するすべてが『GORO』にあった

“ブンガク女子”に学ぶ知的会話のススメ。読書好きの女子大生に好きな小説をリサーチ。アイザック・アシモフから三島由紀夫、田中康夫まで、幅広い作家・作品の名が挙がった(1981年5月28日号)

“ブンガク女子”に学ぶ知的会話のススメ。読書好きの女子大生に好きな小説をリサーチ。アイザック・アシモフから三島由紀夫、田中康夫まで、幅広い作家・作品の名が挙がった(1981年5月28日号)

新聞では分からないディープな中東情勢と日本の危機。当時、激しい抗争で世界の耳目を集めていたアラブとイスラエルの対立も「GORO」の守備範囲。中東各国の石油埋蔵量や兵器の最新事情を徹底解説した(1975年3月27日号)

新聞では分からないディープな中東情勢と日本の危機。当時、激しい抗争で世界の耳目を集めていたアラブとイスラエルの対立も「GORO」の守備範囲。中東各国の石油埋蔵量や兵器の最新事情を徹底解説した(1975年3月27日号)

熱い言葉の数々に若者の心が揺さぶられた。芸能界の舞台裏やステージで感じたことなど、心を動かされたことを赤裸々に綴る武田鉄矢のエッセイ。金八先生とはまた違う、若者への熱いメッセージが込められる(1984年1月1日号)

熱い言葉の数々に若者の心が揺さぶられた。芸能界の舞台裏やステージで感じたことなど、心を動かされたことを赤裸々に綴る武田鉄矢のエッセイ。金八先生とはまた違う、若者への熱いメッセージが込められる(1984年1月1日号)

“空飛ぶ円盤”で沸く町にUFO研究者を派遣。飛来した飛行体を見ようと“UFO観測隊”が殺到した岡山県のリアルな様子をレポート。迫真の目撃談を伝え、空飛ぶ円盤の写真で報じていた(1974年12月12日号)

“空飛ぶ円盤”で沸く町にUFO研究者を派遣。飛来した飛行体を見ようと“UFO観測隊”が殺到した岡山県のリアルな様子をレポート。迫真の目撃談を伝え、空飛ぶ円盤の写真で報じていた(1974年12月12日号)

日本に忍び寄る麻薬の罠に警鐘を鳴らした。1975年度に急増した麻薬送検数を題材に、マリファナなどの克明な麻薬体験や栽培法、使用方法をレポート。当時はマリファナ同好誌も人気だったという(1976年10月28日号)

日本に忍び寄る麻薬の罠に警鐘を鳴らした。1975年度に急増した麻薬送検数を題材に、マリファナなどの克明な麻薬体験や栽培法、使用方法をレポート。当時はマリファナ同好誌も人気だったという(1976年10月28日号)

女性の時代の到来を告げる“平成オンナ”のトレンド情報。圧倒的男性雑誌『GORO』が“女性目線”で「女性版GORO」を特集。カラオケやゴルフなど、女子大生やOLたちのリアルなトレンドを追いかけた。ちなみに当時のAVギャルの流行は、ウォーターベッドだった(1989年9月28日号)

女性の時代の到来を告げる“平成オンナ”のトレンド情報。圧倒的男性雑誌『GORO』が“女性目線”で「女性版GORO」を特集。カラオケやゴルフなど、女子大生やOLたちのリアルなトレンドを追いかけた。ちなみに当時のAVギャルの流行は、ウォーターベッドだった(1989年9月28日号)

インフレの嵐吹き荒れる物価高で悲鳴を上げる大学生に、生活防衛法を説く。「通学はローラースケート」「食事はデパートの試食で済ませる」など、涙ぐましい工夫が満載(1980年6月12日号)

インフレの嵐吹き荒れる物価高で悲鳴を上げる大学生に、生活防衛法を説く。「通学はローラースケート」「食事はデパートの試食で済ませる」など、涙ぐましい工夫が満載(1980年6月12日号)

“ナウな”大学生のこだわりレイアウト学。都内大学生たちの部屋を徹底解説。整然とした収納上手から、神輿や番傘が鎮座する珍レイアウトまで、学生のこだわり部屋が並ぶ(1977年3月24日号)

“ナウな”大学生のこだわりレイアウト学。都内大学生たちの部屋を徹底解説。整然とした収納上手から、神輿や番傘が鎮座する珍レイアウトまで、学生のこだわり部屋が並ぶ(1977年3月24日号)

美女との出会いを求めて“テニスの聖地”に潜入。1970年代、一大ブームになったのが「テニス」。軽井沢と山中湖のコートでラケットを振るテニス・ギャルたちを突撃チェック。口説き文句の指南もあるのが嬉しい(1979年10月25日号)

美女との出会いを求めて“テニスの聖地”に潜入。1970年代、一大ブームになったのが「テニス」。軽井沢と山中湖のコートでラケットを振るテニス・ギャルたちを突撃チェック。口説き文句の指南もあるのが嬉しい(1979年10月25日号)

大空に憧れる男たちの夢にあふれた熱きロマン。熱気球やハンググライダー、飛行船に着目。国内外の最新事情に迫った(1976年1月22日号)

大空に憧れる男たちの夢にあふれた熱きロマン。熱気球やハンググライダー、飛行船に着目。国内外の最新事情に迫った(1976年1月22日号)

ロッキード社の軍用機と商法を丸裸に。ロッキード事件が話題になるや、ロッキード社の“怪物機”大図鑑と題して特集。哨戒機「P-3C」などの軍用機と“黒い商法”を、すかさず総点検した(1976年3月25日号)

ロッキード社の軍用機と商法を丸裸に。ロッキード事件が話題になるや、ロッキード社の“怪物機”大図鑑と題して特集。哨戒機「P-3C」などの軍用機と“黒い商法”を、すかさず総点検した(1976年3月25日号)

水面下で進む徴兵制布告シナリオを暴く。「北の脅威キャンペーンを仕掛ける防衛庁の狙いは徴兵制」とダイナミックな発想で断じた。「徴兵システムはすでに完成した」と警鐘を鳴らす(1979年8月23日号)

水面下で進む徴兵制布告シナリオを暴く。「北の脅威キャンペーンを仕掛ける防衛庁の狙いは徴兵制」とダイナミックな発想で断じた。「徴兵システムはすでに完成した」と警鐘を鳴らす(1979年8月23日号)

原子力と核融合の危うさを46年前に警告していた。日本のエネルギー政策にも物申した。政府が推進する原子力と核融合の問題点を鋭く指摘し、“汚染地獄”の危険性に迫った(1978年4月27日号)

原子力と核融合の危うさを46年前に警告していた。日本のエネルギー政策にも物申した。政府が推進する原子力と核融合の問題点を鋭く指摘し、“汚染地獄”の危険性に迫った(1978年4月27日号)

ユーミンが恋愛相談に答えた。「ハートのうずくような恋を知る」「相手に傷を与えれば、いつか自分にハネ返ってくる」。ユーミンこと松任谷由実の珠玉の恋の言葉が並ぶ人生・恋愛相談(1978年1月12日号)

ユーミンが恋愛相談に答えた。「ハートのうずくような恋を知る」「相手に傷を与えれば、いつか自分にハネ返ってくる」。ユーミンこと松任谷由実の珠玉の恋の言葉が並ぶ人生・恋愛相談(1978年1月12日号)

地球温暖化による“東京沈没”を予言! CO2の増大で南極に眠る古代の氷床が融けて海の水位が60m上昇し、東京やニューヨークが沈没するという未来を予言している(1978年11月9日号)

地球温暖化による“東京沈没”を予言! CO2の増大で南極に眠る古代の氷床が融けて海の水位が60m上昇し、東京やニューヨークが沈没するという未来を予言している(1978年11月9日号)

ネッシー生存の可否をトコトン追究。「ネッシーの正体は絶滅したはずの首長竜プレシオサウルスの生き残り」とする仮説を、あらゆる角度から徹底的に考察した(1976年2月12日号)

ネッシー生存の可否をトコトン追究。「ネッシーの正体は絶滅したはずの首長竜プレシオサウルスの生き残り」とする仮説を、あらゆる角度から徹底的に考察した(1976年2月12日号)

“魔の三角地帯”の海底でユリ・ゲラーが聞いた声とは。ユリ・ゲラーがバミューダ海域に乗り込んだ渾身のレポートを独占掲載。海底での謎の音を録音・分析、伝説の古代人アトランティス人の声である可能性を指摘した(1977年5月26日号)

“魔の三角地帯”の海底でユリ・ゲラーが聞いた声とは。ユリ・ゲラーがバミューダ海域に乗り込んだ渾身のレポートを独占掲載。海底での謎の音を録音・分析、伝説の古代人アトランティス人の声である可能性を指摘した(1977年5月26日号)

『GORO』の表紙(その1)

『GORO』の表紙(その1)

『GORO』の表紙(その2)

『GORO』の表紙(その2)

『GORO』の表紙(その3)

『GORO』の表紙(その3)

『GORO』の表紙(その4)

『GORO』の表紙(その4)

『GORO』の表紙(その5)

『GORO』の表紙(その5)

『GORO』の表紙(その7)

『GORO』の表紙(その7)

『GORO』の表紙(その8)

『GORO』の表紙(その8)

『GORO』の表紙(その9)

『GORO』の表紙(その9)

『GORO』の表紙(その10)

『GORO』の表紙(その10)

『GORO』の表紙(その11)

『GORO』の表紙(その11)

『GORO』の表紙(その12)

『GORO』の表紙(その12)

『GORO』の表紙(その13)

『GORO』の表紙(その13)

関連記事

トピックス

公選法違反の疑いで刑事告訴され、書類送検された斎藤知事(左:時事通信フォト)と折田楓氏(右:本人SNS)
“公選法違反疑惑”「メルチュ」折田楓氏の名前が行政SNS事業から消えていた  広島市の担当者が明かした“入札のウラ側”《過去には5年連続コンペ落札》
NEWSポストセブン
コンサートでは歌唱当時の衣装、振り付けを再現
南野陽子デビュー40周年記念ツアー初日に密着 当時の衣装と振り付けを再現「初めて曲を聞いた当時の思い出を重ねながら見ていただけると嬉しいです」
週刊ポスト
”薬物密輸”の疑いで逮捕された君島かれん容疑者(本人SNSより)
《28歳ギャルダンサーに“ケタミン密輸”疑い》SNSフォロワー10万人超えの君島かれん容疑者が逮捕 吐露していた“過去の過ち”「ガンジャで捕まりたかったな…」
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
反論を続ける中居正広氏に“体調不良説” 関係者が「確認事項などで連絡してもなかなか反応が得られない」と明かす
週刊ポスト
スーパー「ライフ」製品が回収の騒動に発展(左は「ライフ」ホームページより、みぎはSNSより)
《全店舗で販売中止》「カビだらけで絶句…」スーパー「ライフ」自社ブランドのレトルトご飯「開封動画」が物議、本社が回答「念のため当該商品の販売を中止し、撤去いたしました」
NEWSポストセブン
「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手
「全てを話せば当然、有罪となっていたでしょう」不起訴になった大物地面師が55億円詐欺「積水ハウス事件」の裏側を告白 浮かび上がった“本当の黒幕”の存在
週刊ポスト
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《大谷翔平が“帰宅報告”投稿》真美子さん「娘のベビーカーを押して夫の試合観戦」…愛娘を抱いて夫婦を見守る「絶対的な味方」の存在
NEWSポストセブン
「お笑い米軍基地」が挑んだ新作コント「シュウダン・ジケツ」(撮影/西野嘉憲)
沖縄のコント集団「お笑い米軍基地」が戦後80年で世に問うた新作コント「シュウダン・ジケツ」にかける思い 主宰・まーちゃんが語る「戦争にツッコミを入れないと」
NEWSポストセブン
令和最強のグラビア女王・えなこ
令和最強のグラビア女王・えなこ 「表紙掲載」と「次の目標」への思いを語る
NEWSポストセブン
“地中海の楽園”マルタで公務員がコカインを使用していたことが発覚した(右の写真はサンプルです)
公務員のコカイン動画が大炎上…ワーホリ解禁の“地中海の楽園”マルタで蔓延する「ドラッグ地獄」の実態「ハードドラッグも規制がゆるい」
NEWSポストセブン
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さん、撮り下ろしグラビアに挑戦「撮られることにも慣れてきたような気がします」、今後は執筆業に注力「この夏は色んなことを体験して、これから書く文章にも活かしたいです」
週刊ポスト
強制送還のためニノイ・アキノ国際空港に移送された渡辺優樹、小島智信両容疑者を乗せて飛行機の下に向かう車両(2023年撮影、時事通信フォト)
【ルフィの一味は実は反目し合っていた】広域強盗事件の裁判で明かされた「本当の関係」 日本の実行役に報酬を支払わなかったとのエピソードも
NEWSポストセブン