スポーツ

《大谷翔平はピリピリモード》妻・真美子さんは「レッドカーペットを歩くのか」奥様会には“欠席多数”も現地記者が「可能性は高い」と語る理由

真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)

真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)

 日本時間7月17日に行われるMLBオールスターゲームにドジャース・大谷翔平(30)が出場する。4年連続4回目の選出となる今回も大暴れが期待されているが、今年は前日に開催されている「レッドカーペットショー」にも注目が集まっている。同イベントでは選手が家族を連れて出席するのが恒例となっており、大谷は今年結婚を発表した妻・真美子さん(27)と出席することが予想されているのだが、気になるのは最近の大谷の“ピリピリモード”で──。

通信社も写真の使用を“自粛”?

 7月9日(日本時間)時点でリーグトップのホームラン数を叩き出している大谷。3月には通訳を任せていた水原一平被告(39)のスキャンダルも報じられたが、大谷は冷静に、充実したシーズンを送っている。

 その一方で、最近の大谷は報道に関する「意思表示」も明確に出している。6月12日には、フジテレビと日本テレビがドジャースの取材パスを凍結され“出禁”になったと『週刊現代』(講談社)が報じた。

「フジと日テレが新居を上空から撮影したことに大谷選手が激怒したのが原因だとされていました。フジは7月5日の定例社長会見で港浩一社長が『当社が取材パスを失い、ドジャースの取材ができなくなったという事実はない』と報道を否定しつつも、『大谷翔平選手と関係者の皆様にご迷惑をかけ、不快な思いを抱かせたことを大変申し訳なく思っています』と謝罪。同局は新居報道について、2番組内でも謝罪しています。

 大谷選手は真美子さんと結婚して以降、メディア報道に対し明確に自分の意見を表明するようになりました。最近は現地記者の空気も変わって、プライベートに関する質問はほとんど飛びません。“真美子さんのプライベートだけは絶対に守る”という気概が感じられます」(ドジャース担当記者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
テレビの“朝の顔”だった(左から小倉智昭さん、みのもんた)
みのもんた「朝のライバル」小倉智昭さんへの思いを語る 「共演NGなんて思ったことない」「一度でいいから一緒に飲みたかった」
週刊ポスト
陛下と共に、三笠宮さまと百合子さまの俳句集を読まれた雅子さま。「お孫さんのことをお詠みになったのかしら、かわいらしい句ですね」と話された(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
【61才の誕生日の決意】皇后雅子さま、また1つ歳を重ねられて「これからも国民の皆様の幸せを祈りながら…」 陛下と微笑む姿
女性セブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン