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ちあきの曲を聴いて「思わず夢を見た」と語るのは、芥川賞作家の村田喜代子(時事通信フォト)

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昭和歌謡界で一世を風靡した伝説の歌姫・ちあきなおみ(写真/共同通信社)

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本誌・週刊ポストの取材にちあきへの熱烈なラブコールを寄せた西田敏行。「ちあきなおみを愛しています。情感こもった歌唱は他を圧します。悲しいにつけ、寂しいにつけ、ちあきなおみさんの歌声、歌心で何度となく癒やされました。ただただ感謝あるのみ。有り難う、ちあきなおみさん」(時事通信フォト)

本誌・週刊ポストの取材にちあきへの熱烈なラブコールを寄せた西田敏行。「ちあきなおみを愛しています。情感こもった歌唱は他を圧します。悲しいにつけ、寂しいにつけ、ちあきなおみさんの歌声、歌心で何度となく癒やされました。ただただ感謝あるのみ。有り難う、ちあきなおみさん」(時事通信フォト)

裏社会事情に精通するフリーライターの鈴木智彦。「(サブスク解禁は)待ちに待っておりました。初めて聴いた『喝采』がヒットした1972年はまだ6歳でしたが、札幌生まれの私にとって、地元で冬季五輪が開かれたこの年の記憶だけは鮮明です」

裏社会事情に精通するフリーライターの鈴木智彦。「(サブスク解禁は)待ちに待っておりました。初めて聴いた『喝采』がヒットした1972年はまだ6歳でしたが、札幌生まれの私にとって、地元で冬季五輪が開かれたこの年の記憶だけは鮮明です」

おニャン子クラブ出身で演歌歌手の城之内早苗は、ちあきの曲を聴いたことがきっかけで自身の進む道が拓けたという

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メディア研究が専門の同志社女子大学教授の影山貴彦。「『喝采』(1972年)でレコ大を受賞したのを目にし、彼女の存在感というか、悲しみをたたえた説得力というか、包容力というか……。“これはただもんじゃない”とランドセルを背負いながら思っていました(笑)」

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映画監督で作家の森達也も、青春時代に『喝采』『夜へ急ぐ人』でちあきの虜になった1人

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