スポーツ

サッカー五輪代表・荒木遼太郎、YouTuberねおと熱愛中 ともに九州出身で同学年「お互いの存在がいい刺激」

荒木遼太郎が熱愛

荒木遼太郎がYouTuberねおと熱愛

 パリ五輪で多くの若手アスリートが取り沙汰されているが、そのひとりがサッカー男子日本代表の荒木遼太郎(22才)だ。身長170cm、体重60kgと小柄な体形ながら、鋭いパスやシュートを放つアタッカー。初戦のパラグアイ戦で活躍して勝利に貢献すると、SNSでは《かっこいいにもほどがある》《国宝級イケメン》などのコメントが相次いだ。

「熊本県出身の荒木選手は、高校卒業後に鹿島アントラーズに入団。1年目から試合に出場している有望株です。ピッチ上では負けず嫌いで頑固な“肥後もっこす”ですが、普段は温和で優しいナイスガイ。

 昨年、Jリーグ30周年を記念し、人気選手の顔写真を使ったポスター広告が渋谷のセンター街をジャックしましたが、荒木選手もそこに選ばれています。プレーもルックスもJリーグを代表する選手ですね」(サッカーライター)

 女性ファンから熱い視線を集める荒木だが、すでに彼のプライベートでは、ピッタリと“ハードマーク”をする同年代の女性の存在が。

「登録者数90万人以上を誇るYouTuberで、モデルのねおさんです。中学生からYouTubeを始め、音楽にあわせて口元を動かす“リップシンク動画”の元祖なんだとか。ファッション誌『Popteen』の専属モデルを務めた経験もあり、10代の女性たちから圧倒的な支持を集めています。最近ではテレビにも活躍の場を広げていますね」(芸能関係者)  

 ふたりは同級生で、ともに九州出身ということもあり、意気投合したそうだ。

「知人の紹介で出会ったふたりは、共通点の多さから一気に距離が縮まった。まだ交際の月日は浅いのですが、お互いの存在がいい刺激になっているようです」(前出・芸能関係者)

 双方の所属先に交際について聞くと、ねおの事務所は「プライベートは本人に任せています」と答えたが、荒木サイドからは期日までに回答が得られなかった。

 すでに海外の有名クラブからも注目される存在の荒木。いちばんのサポーターの声援を受け、さらなる飛躍を目指してほしい。

※女性セブン2024年8月22・29日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

高校時代の安福久美子容疑者(右・共同通信)
《「子育ての苦労を分からせたかった」と供述》「夫婦2人でいるところを見たことがない」隣人男性が証言した安福容疑者の“孤育て”「不思議な家族だった」
活動再開を発表した小島瑠璃子(時事通信フォト)
《輝く金髪姿で再始動》こじるりが亡き夫のサウナ会社を破産処理へ…“新ビジネス”に向ける意気込み「子供の人生だけは輝かしいものになってほしい」
NEWSポストセブン
中国でも人気があるキムタク親子
《木村拓哉とKokiの中国版SNSがピタリと停止》緊迫の日中関係のなか2人が“無風”でいられる理由…背景に「2025年ならではの事情」
NEWSポストセブン
トランプ米大統領によるベネズエラ攻撃はいよいよ危険水域に突入している(時事通信フォト、中央・右はEPA=時事)
《米vs中ロで戦争前夜の危険水域…》トランプ大統領が地上攻撃に言及した「ベネズエラ戦争」が“世界の火薬庫”に 日本では報じられないヤバすぎる「カリブ海の緊迫」
週刊ポスト
ケンダルはこのまま車に乗っているようだ(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
《“ぴったり具合”で校則違反が決まる》オーストラリアの高校が“行き過ぎたアスレジャー”禁止で波紋「嫌なら転校すべき」「こんな服を学校に着ていくなんて」支持する声も 
NEWSポストセブン
24才のお誕生日を迎えられた愛子さま(2025年11月7日、写真/宮内庁提供)
《12月1日に24才のお誕生日》愛子さま、新たな家族「美海(みみ)」のお写真公開 今年8月に保護猫を迎えられて、これで飼い猫は「セブン」との2匹に 
女性セブン
新大関の安青錦(写真/共同通信社)
《里帰りは叶わぬまま》新大関・安青錦、母国ウクライナへの複雑な思い 3才上の兄は今なお戦禍での生活、国際電話での優勝報告に、ドイツで暮らす両親は涙 
女性セブン
東京ディズニーシーにある「ホテルミラコスタ」で刃物を持って侵入した姜春雨容疑者(34)(HP/容疑者のSNSより)
《夢の国の”刃物男”の素顔》「日本語が苦手」「寡黙で大人しい人」ホテルミラコスタで中華包丁を取り出した姜春雨容疑者の目撃証言
NEWSポストセブン
石橋貴明の近影がXに投稿されていた(写真/AFLO)
《黒髪からグレイヘアに激変》がん闘病中のほっそり石橋貴明の近影公開、後輩プロ野球選手らと食事会で「近影解禁」の背景
NEWSポストセブン
秋の園遊会で招待者と歓談される秋篠宮妃紀子さま(時事通信フォト)
《陽の光の下で輝く紀子さまの“レッドヘア”》“アラ還でもふんわりヘア”から伝わる御髪への美意識「ガーリーアイテムで親しみやすさを演出」
NEWSポストセブン
ニューヨークのイベントでパンツレスファッションで現れたリサ(時事通信フォト)
《マネはお勧めできない》“パンツレス”ファッションがSNSで物議…スタイル抜群の海外セレブらが見せるスタイルに困惑「公序良俗を考えると難しいかと」
NEWSポストセブン
中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン