スポーツ

《皆こうゆうの待ってるでしょ》通称ムキ子の美人アスリートが「絶対領域」披露と「ファンクラブ開設」月額2万円強で彼女と何ができるのか

一味違った個性で注目を浴びている陸上選手の榎本樹羅(榎本樹羅のXより)

一味違った個性で注目を浴びている陸上選手の榎本樹羅(榎本樹羅のXより)

 インスタグラムやTikTok、XなどのSNS隆盛で、一般人でも何か1つをバズらせたら、一夜にして人気者になれる時代。この夏も、何人もの美人アスリートたちが水着など“意外な一面”となる写真を投稿するなどして話題を集めた。中でも、関西在住の実業団チーム・アストライア明石AC所属の美人陸上選手・榎本樹羅(23才)は、一味違った個性で注目を浴びている。

「私ってムキ子なんです」

 そんなキャッチフレーズとともに、マッチョな肉体美を披露し続けて、ついにはファンクラブを開設するまでの人気を獲得したのだ。特に、8月22日にXに投稿した兵庫・淡路島での海水浴時のビキニ姿は衝撃的で、インプレッション数は300万件を超えた。

「ビキニ上下の間の腹筋は、見事なまでのシックスパック。浮き輪に乗る写真で披露した左肩は、まるでロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手(30才)のように盛り上った“メロン肩”なんです。それでいて笑顔がまぶしい美女だから、コメント欄も大賑わいでしたね。《かっこええ~! でもセクシー》、《健康的で素敵です、結婚したい!》などと彼女のファンが増えたようでした」(スポーツライター)

 本人も「えっと、本当に私ってムキ子なんですね、たくさんのいいねありがとうございます 見つけてくれてありがとう」と感謝。主な競技実績は、昨年の立命館大学4年時の日本インカレでの走り幅跳び7位、2018年四国学院大学香川西高校時代の国体5位と、さほど目立ったものではないが、もはやアイドル的な人気になりつつある。

 フィットネス系ネット媒体ではコラム連載をスタートさせて、スポーツウェアのモデルにも抜擢された。TikTokでは定期的にライブ配信、8月25日には「(Xの)フォロワー1万人達成記念にと、公式ファンクラブ「ムキ子GYM」を開設した。

 会費は、月額1100円の「ブロンズムキ子」、5500円の「シルバームキ子」、そしてそこからグンと高額になった2万2000円「ゴールドムキ子」の3コース。本人に会えるイベントを開催したり、彼女のチェキがもらえたりするという。また、最上ランク「ゴールドムキ子」の会員は、SNSでDMのやり取りができたり、1対1でのビデオ通話やオンラインの筋トレ講座を受けられる。

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン