芸能

《『葬送のフリーレン』の世界へ》ファンが集まる「オンライン空間」が新オープン! 魔法使いになって、見応えあるマンガの“名シーン”を追体験しよう

『葬送のフリーレン』の世界を追体験できる

『葬送のフリーレン』の世界を追体験できる

『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中の“後日譚”ファンタジーである『葬送のフリーレン』(原作/山田鐘人、作画/アベツカサ)。2023年9月から放送されたテレビアニメ『葬送のフリーレン』(日本テレビ系)は大きな注目を集め、第二期の制作も決定している大人気作品だ。

 そんな同作品について、12月4日より新たに、マンガの世界に触れるオンライン空間『葬送のフリーレン ONLINE FESTIVAL』が、2024年12月4日(水)〜2025年5月31日(土)の期間限定でオープンされることとなった。

◆『葬送のフリーレン オンラインフェスティバル』入口
https://festival.frieren.s-pace.land
※動作環境に適応したスマートフォンもしくはPCと、インターネット環境が必要です。

『葬送のフリーレン ONLINE FESTIVAL』では、ユーザーは魔法使いとなって、フリーレンの世界を追体験することができる。2024年12月4日(水)〜2025年1月31日(金)の期間には、他のユーザーとオンラインワールド内で交流することが可能だ。体験は無料でできるが、有料チケット(税込1650円)を買うと、見応えのある原画3Dの閲覧や、宝箱の開封など、すべてのコンテンツを利用することができるようになる。

 現在、予定されている主なイベント内容は、下記の通りだ。

有料チケットを購入して入れる【ミュージアムエリア】内では、マンガの世界を追体験できる

有料チケットを購入して入れる【ミュージアムエリア】内では、マンガの世界を追体験できる

フリーレンの世界を追体験しよう!

『葬送のフリーレン』の世界を追体験できるオンライン空間内の【ミュージアムエリア】では、フリーレンの心の旅路と、共に旅をする仲間たちとの思い出、出来事に触れることができる。フリーレンや仲間たちが旅の中で出会った数々の「言葉」の展示や、漫画の一コマに飛び込んだかのような体験が可能だ。

 展示は、アニメ『葬送のフリーレン』ヒンメル役の声優・岡本信彦さんによるオーディオガイドともに見ることができる。

みんなで集まろう!

 オンライン空間の中央に設けられた広場では、自分の好きを表現できる「マイプロフィール」、思い出を残せる「フォトスポット」、「漫画コマくじ引き」などの無料コンテンツを楽しむことができる。交流期間中は、他の“フリーレンファン”たちと触れ合うことも可能だ。

想いを届けよう!

 ユーザーは『葬送のフリーレン』への想い・感想を投稿したり、原作の山田鐘人先生、作画のアベツカサ先生へのメッセージを送ったりすることができる。

関連記事

トピックス

女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった
女優・趣里の結婚相手は“結婚詐欺疑惑”BE:FIRST三山凌輝、父の水谷豊が娘に求める「恋愛のかたち」
NEWSポストセブン
タレントで医師の西川史子。SNSは1年3ヶ月間更新されていない(写真は2009年)
《脳出血で活動休止中・西川史子の現在》昨年末に「1億円マンション売却」、勤務先クリニックは休職、SNS投稿はストップ…復帰を目指して万全の体制でリハビリ
NEWSポストセブン
中川翔子インスタグラム@shoko55mmtsより。4月に行われた「フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート2025」には10周年を皆勤賞で参加し、ラプンツェルの『自由への扉』など歌った。
【速報・中川翔子が独立&妊娠発表】 “レベル40”のバースデーライブ直前で発表となった理由
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
〈一緒に働いている男性スタッフは彼氏?〉下北沢の古着店社長・あいりさん(20)が明かした『ザ・ノンフィクション』の“困った反響”《SNSのルックス売りは「なんか嫌」》
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
「仕事から帰ると家が空っぽに…」大木凡人さんが明かした13歳年下妻との“熟年離婚、部屋に残されていた1通の“手紙”
NEWSポストセブン
太田基裕に恋人が発覚(左:SNSより)
人気2.5次元俳優・太田基裕(38)が元国民的アイドルと“真剣同棲愛”「2人は絶妙な距離を空けて歩いていました」《プロアイドルならではの隠密デート》
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
《“美女すぎる”でバズった下北沢の女子大生社長(20)》「お金、好きです」上京1年目で両親から借金して起業『ザ・ノンフィクション』に出演して「印象悪いよ」と言われたワケ
NEWSポストセブン
奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
《“手術中に亡くなるかも”から10年》79歳になった大木凡人さん 映画にも悪役で出演「求められるのは嬉しいこと」芸歴50年超の現役司会者の現在
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン