交際中だったベーシストの永田雄樹氏に抱きつく中山美穂さん(2020年3月、撮影)
 

交際中だったベーシストの永田雄樹氏に抱きつく中山美穂さん(2020年3月、撮影)

 中山さんは2002年、ミュージシャンで小説家の辻仁成(65)と電撃結婚し、パリに移住。2004年1月に長男が誕生したが、2014年に離婚し、親権は辻が持つことになった。離婚後は音楽家・渋谷慶一郎氏(51)と交際し、事務所もふたりの関係を認めていたが、2015年に破局が報じられた。それから約9年が経ち、久々の熱愛報道のお相手が永田さんだった。

「音楽をやっているときは解放される」

 近年の中山さんは、音楽活動に力を入れていた。

「芸能界に復帰し、念願の音楽活動も再開するために、自らバンドメンバーを集めてリハーサルするなど頑張っていました。大好きな音楽活動でわかりあえる相手と結ばれたのは、自然な流れだったのだと思います。

 いろいろオファーがある中で、歌の仕事が一番好きだったようで、『音楽をやっているときは解放される感覚がある』と嬉しそうに語っていました。地方ツアーでともに過ごす時間が長かった2人にとって突然の“別れ”となってしまいました。2025年の40周年ツアーも目前だったというのに……」(前出・音楽業界の関係者)

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