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《母親も駆けつけた緊迫の一部始終》第一発見者の小島瑠璃子も救急搬送、現場では「ドンッドンッ」と音が

都内のマンションから緊急搬送された小島瑠璃子(HPより、現在は削除ずみ)

都内のマンションから緊急搬送された小島瑠璃子(HPより、現在は削除ずみ)

 2月4日午後3時ごろ、タレントの小島瑠璃子(31)とその夫が都内のマンションから救急搬送されたことがわかった。外出先から子どもと帰宅した小島が「夫の意識がない」と通報。警察官が駆け付けたところ、夫が倒れている状態で見つかった。夫は搬送先の病院で死亡が確認され、小島は軽症だという。

 小島は2023年5月、実業家の一般男性と結婚を報告。2023年8月には〈新しい命を授かったことを報告させていただきます〉とInstagramで発表し、2025年が始まって早々、出産していたことが明らかになった。

 近隣住民が、事件当時の状況について証言する。

「消防車が1台、マンションの横に停まっているのを見かけました。サイレンは鳴っておらず、静かな感じだったので、自分も“消防車がいるな”程度に受け止めていましたが……」(近隣住民)

 現場となったマンションの近隣住民が明かす。

「15時ごろに下から『ドンッドンッ!』って音がしました。バタバタと騒いでる感じですね、あと、男性の声、おそらく救急隊員の方の声がしました」

現場には母親の姿も

 現場には小島の母親も駆けつけていた。居合わせたテレビ局の報道関係者が語る。

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