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2年ぶり地上波登場の広末涼子、女優復帰は「過激ドラマ」か 制作サイドも“いまの彼女ならなら受けるのでは”と期待、“演じることにかつてなく貪欲になっている”の声も

MajiでFukkiする5秒前(時事通信フォト)

MajiでFukkiする5秒前(時事通信フォト)

 実に2年ぶりの地上波登場だった。広末涼子(44)が3月28日放送の『ザ・共通テン!』(フジテレビ系)に出演した。

「2023年に『週刊文春』で報じられた鳥羽周作シェフ(46)との不倫騒動以降、メディア露出が激減した広末さんですが、昨年から歌手活動を再開するなど、徐々に仕事を増やしてきました。

 今年に入ってからは地元・高知県での民放ローカル番組やBS番組へのゲスト出演もこなしており、いよいよ本格復帰ということでしょう」(スポーツ紙記者)

 今後の活動について、芸能ジャーナリストの三杉武氏はこう語る。

「本人が最も望んでいるのは女優業でしょうね。すでにドラマや映画、舞台など複数のオファーが届いていると言われています。役者業で多忙になっていくことを見越しているのか、体力づくりのためにジョギングを始めたという報道もありました。これから一気に露出が増えていくのではないか」

 広末自身、昨年8月に高知新聞のインタビューで、〈母親であることと女優業が自分の両輪なんだと思っています。演じることは大好きなので、続けていけたら嬉しい〉とコメントしていた。前出・スポーツ紙記者が言う。

「演じることにかつてないほど貪欲になっているようです。制作サイドとしても、他の女優にはオファーをしづらいような大胆な描写のある作品でも、“いまの彼女なら受けるのでは”という期待があるといいます。とくにネットフリックスをはじめとする動画配信作品なら年齢制限のあるシーンも描けるし、スポンサーを気にする必要もない。広末さんの存在はうってつけでしょう」

 今年は過激ドラマで躍動する広末を見ることができるか。

※週刊ポスト2025年4月11日号

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