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《藤原紀香、着物姿で万博お出迎え》「シーンに合わせて着こなし変える」和装のこだわり、愛之助と迎えた晴れ舞台

万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)

万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)

「海外のパビリオンにもご挨拶に行く日でしたので、親しみやすい雰囲気のお着物にしました」──4月13日に開幕した大阪・関西万博で、「日本館」名誉館長を務めている女優の藤原紀香(53)が着物姿で来場者を出迎えた。

 冒頭のインスタでは当日の着物について「日本の伝統色である【淡黄色】の春らしいお花が咲き誇っている訪問着。春はあけぼのですから、季節柄、ぼかしや霞のイメージで選びましたよ」と言葉を添えていた。開幕前には視察された天皇皇后両陛下をネイビーのスーツ姿で出迎えて話題に。

 4月22日には夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助(53)が自身のブログで万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と藤原との3ショット写真を公開するなど、夫婦で万博を盛り上げている。

「実は愛之助さんは大阪出身ということもあり、2017年から『大阪・関西万博』の誘致アンバサダーを務めていました。今回、日本館の名誉館長を務める紀香さんは、誘致活動時から万博を支援してきた愛之助さんの思いを胸に多くの人々を出迎えていたのかもしれません」(スポーツ紙記者)

 紀香は2016年に愛之助と結婚してから、和装が増えたという。

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