出産した眞子さんのために「日本食を扱うネットスーパー」をフル活用していた小室圭さん
アメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(33)が第1子を出産していたことが「女性セブン」の取材でわかった。5月中旬、夫の小室圭さん(33)と現地で仲睦まじげにベビーカーを押す姿をキャッチしている。
夫婦は今年3月、ニューヨーク・マンハッタンから車で1時間ほどのエリアにあるレンガ造りの一戸建てに居を移した。この引っ越しは、新たに子どもを迎えるための準備の一環だったようだ。小室家の知人が証言する。
「昨年の秋ごろに眞子さんの妊娠がわかり、そこから引っ越し計画が急ピッチで進められました。眞子さんが『子どもを育てるなら一戸建てがいい』と希望したのです。 今回は賃貸ではなく、長く家族で暮らすため、購入することにしたといいます」
弁護士として働く圭さんは、愛する妻の願いを叶えようと、多忙なスケジュールのなかで物件探しに励んだようだ。圭さんの勤務先である大手法律事務所の公式サイトは、2016年、福利厚生について以下のように発表していた。
〈出産または養子縁組の場合、主な親の養育者には最大16週間の有給休暇と合計最大24週間の休暇が付与されます。(中略)育児休業から復帰する弁護士のための準備期間。この期間中で弁護士が新しい家族に適応しながら顧客サービス業務に復帰できるよう、数か月間仕事量が軽減されます〉(英語の原文を日本語訳したもの)
現地事情に詳しいジャーナリストによると、アメリカでは破格の待遇と言えるようだ。