国際情報

「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲

ボニー・ブルーの“盟友”として知られるアニー・ナイト(インスタグラムより)

ボニー・ブルーの“盟友”として知られるアニー・ナイト(インスタグラムより)

 世界的なお騒がせインフルエンサー、ボニー・ブルー(26)の“盟友”として知られるアニー・ナイト(27)。ふたりは、水着姿などの写真をSNSに投稿し、より露骨な有料コンテンツに引き込んで販売するといった活動を行っている。昨年11月、フィジー共和国で政府まで動く騒動を巻き起こしていた。現地事情に詳しいジャーナリストが解説する。

「昨年11月、ふたりは現地の18歳の若者たちと“交流”するのを目当てにフィジー共和国を訪問。現地の観光大臣が『観光地としてのフィジーのイメージを傷つける』と声明を出すなど、政府が動く騒動へと発展して、海外メディアで連日取り上げられました。

 ナイトらはすぐにフィジーを去りましたが、のちに出演したラジオ番組で、『フィジーで過ごした1日の間に、24人の男性と関係を持った』と主張しており、一応の目論見は達成したようです」

“オーストラリアで最も性に活発な女性”の異名で呼ばれるナイトは5月下旬、6時間で583人の男性と関係を持つ企画に挑戦した直後、不調を訴えて入院した。前出のジャーナリストが語る。

「オーストラリアのWEBメディア『パースナウ』の取材に対して、ナイトは、『企画の翌日、出血が多かった。少し心配でしたが、様子を見ることにした。その後、ひどい腹痛や痛みがあり、病院に行くことにした』と語っています。

 以前から抱えていた子宮内膜症が悪化したようで、医師の診断によると、主な原因はストレスだといいます。インフルエンサーとしてかなり多忙な日々を過ごしていたそうで、ナイトは、『自分自身にかなりのプレッシャーをかけてきました』と振り返っています」

関連キーワード

関連記事

トピックス

部下の既婚男性と複数回にわたってラブホテルを訪れていた小川晶市長(写真/共同通信社)
《部下とラブホ通い》前橋市・小川晶市長、県議時代は“前橋の長澤まさみ”と呼ばれ人気 結婚にはまったく興味がなくても「親密なパートナーは常にいる」という素顔 
女性セブン
関係者が語る真美子さんの「意外なドラテク」(getty image/共同通信)
《ポルシェを慣れた手つきで…》真美子さんが大谷翔平を隣に乗せて帰宅、「奥さんが運転というのは珍しい」関係者が語った“意外なドライビングテクニック”
NEWSポストセブン
イケメンとしても有名だった丸山容疑者
《殺人罪で“懲役19年”を支持》妻殺害の「真相を知りたい」元長野県議・丸山大輔被告の控訴を棄却…老舗酒造「笑亀酒造」の現在
NEWSポストセブン
ファーストレディー候補の滝川クリステル
《ステマ騒動の小泉進次郎》滝川クリステルと“10年交際”の小澤征悦、ナビゲーターを務める「報道番組」に集まる注目…ファーストレディ候補が語っていた「結婚後のルール」
NEWSポストセブン
群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下とラブホテルに訪れていることがわかった(HPより)
《ミニ・トランプ化する日本の市長たち》全国で続発する市長の不祥事・トラブル ワンマンになりやすい背景に「米国大統領より強い」と言われる3つの“特権”
週刊ポスト
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人の時効が消滅》「死ぬ間際まで與一を心配していました」重要指名手配犯・八田與一容疑者の“最大の味方”が逝去 祖母があらためて訴えた“事件の酌量”
NEWSポストセブン
男性部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長
「青空ジップラインからのラブホ」「ラブホからの灯籠流し」前橋・42歳女性市長、公務のスキマにラブホ利用の“過密スケジュール”
NEWSポストセブン
新井洋子被告(共同通信社)
《元草津町議・新井祥子被告に有罪判決の裏で》金銭トラブルにあった原告男性が謎の死を遂げていた…「チンピラに待ち伏せされて怯えていた」と知人が証言
NEWSポストセブン
東京・表参道にある美容室「ELTE」の経営者で美容師の藤井庄吾容疑者(インスタグラムより)
《衝撃のセクハラ発言》逮捕の表参道売れっ子美容師「返答次第で私もトイレに連れ込まれていたのかも…」施術を受けた女性が証言【不同意わいせつ容疑】
NEWSポストセブン
昨年、10年ぶりに復帰したほしのあき
《グラドル妻・ほしのあきの献身》耐え続けた「若手有望騎手をたぶらかした」評 夫・三浦皇成「悲願のG1初制覇」の裏で…13歳年上妻の「ベッドで手を握り続けた」寄り添い愛
NEWSポストセブン
「ゼロ日」で59歳の男性と再婚したという坂口
《お相手は59歳会社員》坂口杏里、再婚は「ゼロ日」で…「ガルバの客として来てくれた」「専業主婦になりました」本人が語った「子供が欲しい」の真意
NEWSポストセブン
水谷豊
《初孫誕生の水谷豊》趣里を支え続ける背景に“前妻との過去”「やってしまったことをつべこべ言うなど…」妻・伊藤蘭との愛貫き約40年
NEWSポストセブン