スポーツ
2025.07.08 07:00
週刊ポスト
《メジャー自己最速164キロ記録》大谷翔平が重視する“回転効率”とは何か? 今永昇太や佐々木朗希とも違う“打ちにくい球”の正体 肩やヒジへの負担を懸念する声も
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大谷翔平がこだわる回転効率とは何か(時事通信フォト)

エンゼルス時代は投球後にグローブを体から離していたが、復帰後は体の内側に巻き込むスタイルに変化した(写真/AFLO)

エンゼルス時代からショートアームだったが、復帰後のほうが体全体を使ったフォームになった(写真=USA TODAY Sports)

2023年9月に2度目の靭帯再建(トミー・ジョン)手術を受け、その手術痕が右腕にくっきり残る。痛みと戦ってきた大谷の証だ(写真=AP/AFLO)

ライブBPや3Aでの登板でなく、試合でショートイニングを投げながらの復帰の道を選んだ。異例のことだ(写真=AP/AFLO)
